明日は
2010年1月22日 マジック ザ ギャザリング名古屋でGTPに参加する予定。
フォーマットはレガシー。
正直この環境はまだまだ理解が足りないので、ウデ試しのつもりでいこうと思います。
この前1-4だったのでとりあえず負け越さないことを目標に頑張るw
フォーマットはレガシー。
正直この環境はまだまだ理解が足りないので、ウデ試しのつもりでいこうと思います。
この前1-4だったのでとりあえず負け越さないことを目標に頑張るw
CBLにいって来ました。
2010年1月12日 マジック ザ ギャザリングデッキは BW Deadguy Ale。
レシピはまだまだデッキが煮詰まってないので、納得のいく構成になったら載せようと思います。
簡単にレポ。
1回戦 UGwr CTG 2-0
G1
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》、《相殺/Counterbalance(CSP)》置かれるも、《不毛の大地/Wasteland(TMP)》を4枚引いて相手の土地を片っ端から割って、青青しか出せなくして、《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》を《ヨツンの兵卒/Jotun Grunt(CSP)》で小さくしてから殴って勝ち。
G2
先手1t《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》に対し《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》、《真髄の針/Pithing Needle(M10)》、《霊気の薬瓶/AEther Vial(DST)》のどれをプレイするか迷うも相殺置かれると面倒なので針プレイ。
相手の手札にカウンターなく、針が通って指定は独楽。
次のターンに囲い(相殺落とした)でカウンターないことを確認してから薬瓶置く。
あとは引いてきたクリーチャーをインスタントタイミングで出し続けて、2枚目の針で囲いでみてた《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》指定して勝ち。
2回戦 NAYA ZOO 0-2
G1
5/6タルモとまんねー手札の《恐ろしい死/Ghastly Demise(ODY)》が悲しそうにこちらを見ていたwww
いい加減このカードをソープロにしたいwww
G2
《幽体オオヤマネコ/Spectral Lynx(APC)》で耐えようとするも余裕の《流刑への道/Path to Exile(CON)》であっさり負け。
3回戦 NAYA ZOO 1-2
G1
相手の土地が1枚で止まり、2/2《野生のナカティル/Wild Nacatl(ALA)》と2/3《密林の猿人/Kird Ape(3ED)》のアタックくらいつつも土地を《名誉回復/Vindicate(APC)》してからクリーチャーサバいて、《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(ZEN)》ゲーして勝ち。
G2
《名誉回復/Vindicate(APC)》2枚あったのでキープしたら相手からクリーチャーでてこずひたすら土地が伸びていく。こっちはクリーチャー展開するもことごとく除去飛んできてグダる。
こうなると出てくるクリーチャーのサイズが無理。10/10《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary(CON)》とかをサバくも、余裕の6/7《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》がでかすぎて負け。
G3
《Hymn to Tourach(FEM)》を2連打して手札をごっそり落として、出てきた《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》と《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary(CON)》を《非業の死/Perish(TMP)》してサバいてからネコでパンチしていくプランが、相手の《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos(ALA)》により崩壊。
その後ネコやらを追加で出すも、火力と《流刑への道/Path to Exile(CON)》でサバかれて、ついでにこっちもプレイングミスがありそれが響いて負け。
4回戦 GW Enchantress 1-2
G1
先手で《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》→《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler(ALA)》→《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》とした後で、相手がプレイした《繁茂/Wild Growth(5ED)》ついた土地割ってからボブで《名誉回復/Vindicate(APC)》めくれたところで相手投了。
G2
《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》→《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler(ALA)》→《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》ってするも、ことごとく抜いたカードを引かれてからデッキ回って負け。
G3
1マリしてハンデスできず負け。
5回戦 Mono White Aggro 1-2
G1
《幽体の行列/Spectral Procession(SHM)》がまったく止まらずに負け。
《セラの報復者/Serra Avenger(TSP)》とか《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(ZEN)》とか一切ひかんwww
G2
《清浄の名誉/Honor of the Pure(M10)》→《幽体の行列/Spectral Procession(SHM)》ってされるも、《仕組まれた疫病/Engineered Plague(ULG)》でスピリット指定してから《名誉回復/Vindicate(APC)》で名誉割って除去。
後から《ルーンの母/Mother of Runes(ULG)》、《聖なる後光の騎士/Knight of the Holy Nimbus(TSP)》って出されるも2枚目の疫病で今度は人間指定してから《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(ZEN)》で殴って勝ち。
G3
ルーンの母たってんのに名誉回復を打つとかいうカスプレイして負け。
自分に圧敗した。
というわけで1-4でしたwwww
一緒に行った二人が3-2だったので1人で負の遺産をしょいこんでしまったw
しかしまー楽しめたので良しとします。
ついでに色々デッキも考えないといけないところが大量に見つかったしね!
・・・そろそろ緑足して The Rock 目指すべきなのかw
《Bayou(RIV)》・・・
レシピはまだまだデッキが煮詰まってないので、納得のいく構成になったら載せようと思います。
簡単にレポ。
1回戦 UGwr CTG 2-0
G1
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》、《相殺/Counterbalance(CSP)》置かれるも、《不毛の大地/Wasteland(TMP)》を4枚引いて相手の土地を片っ端から割って、青青しか出せなくして、《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》を《ヨツンの兵卒/Jotun Grunt(CSP)》で小さくしてから殴って勝ち。
G2
先手1t《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》に対し《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》、《真髄の針/Pithing Needle(M10)》、《霊気の薬瓶/AEther Vial(DST)》のどれをプレイするか迷うも相殺置かれると面倒なので針プレイ。
相手の手札にカウンターなく、針が通って指定は独楽。
次のターンに囲い(相殺落とした)でカウンターないことを確認してから薬瓶置く。
あとは引いてきたクリーチャーをインスタントタイミングで出し続けて、2枚目の針で囲いでみてた《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》指定して勝ち。
2回戦 NAYA ZOO 0-2
G1
5/6タルモとまんねー手札の《恐ろしい死/Ghastly Demise(ODY)》が悲しそうにこちらを見ていたwww
いい加減このカードをソープロにしたいwww
G2
《幽体オオヤマネコ/Spectral Lynx(APC)》で耐えようとするも余裕の《流刑への道/Path to Exile(CON)》であっさり負け。
3回戦 NAYA ZOO 1-2
G1
相手の土地が1枚で止まり、2/2《野生のナカティル/Wild Nacatl(ALA)》と2/3《密林の猿人/Kird Ape(3ED)》のアタックくらいつつも土地を《名誉回復/Vindicate(APC)》してからクリーチャーサバいて、《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(ZEN)》ゲーして勝ち。
G2
《名誉回復/Vindicate(APC)》2枚あったのでキープしたら相手からクリーチャーでてこずひたすら土地が伸びていく。こっちはクリーチャー展開するもことごとく除去飛んできてグダる。
こうなると出てくるクリーチャーのサイズが無理。10/10《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary(CON)》とかをサバくも、余裕の6/7《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》がでかすぎて負け。
G3
《Hymn to Tourach(FEM)》を2連打して手札をごっそり落として、出てきた《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》と《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary(CON)》を《非業の死/Perish(TMP)》してサバいてからネコでパンチしていくプランが、相手の《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos(ALA)》により崩壊。
その後ネコやらを追加で出すも、火力と《流刑への道/Path to Exile(CON)》でサバかれて、ついでにこっちもプレイングミスがありそれが響いて負け。
4回戦 GW Enchantress 1-2
G1
先手で《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》→《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler(ALA)》→《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》とした後で、相手がプレイした《繁茂/Wild Growth(5ED)》ついた土地割ってからボブで《名誉回復/Vindicate(APC)》めくれたところで相手投了。
G2
《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》→《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler(ALA)》→《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》ってするも、ことごとく抜いたカードを引かれてからデッキ回って負け。
G3
1マリしてハンデスできず負け。
5回戦 Mono White Aggro 1-2
G1
《幽体の行列/Spectral Procession(SHM)》がまったく止まらずに負け。
《セラの報復者/Serra Avenger(TSP)》とか《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(ZEN)》とか一切ひかんwww
G2
《清浄の名誉/Honor of the Pure(M10)》→《幽体の行列/Spectral Procession(SHM)》ってされるも、《仕組まれた疫病/Engineered Plague(ULG)》でスピリット指定してから《名誉回復/Vindicate(APC)》で名誉割って除去。
後から《ルーンの母/Mother of Runes(ULG)》、《聖なる後光の騎士/Knight of the Holy Nimbus(TSP)》って出されるも2枚目の疫病で今度は人間指定してから《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(ZEN)》で殴って勝ち。
G3
ルーンの母たってんのに名誉回復を打つとかいうカスプレイして負け。
自分に圧敗した。
というわけで1-4でしたwwww
一緒に行った二人が3-2だったので1人で負の遺産をしょいこんでしまったw
しかしまー楽しめたので良しとします。
ついでに色々デッキも考えないといけないところが大量に見つかったしね!
・・・そろそろ緑足して The Rock 目指すべきなのかw
《Bayou(RIV)》・・・
《飛行機械の鋳造所/Thopter Foundry(ARB)》がなかったでござるの巻。
何故捨てたし。
いやーこういうときに思うんですけど、俺って見る目ないなと。
いらないと思ったカードは、邪魔になるので時々まとめて処分するんですが、こういうときにカードの強さ、本質がわかってれば残せると思うんですよねー、手元に。
ところが今回一枚もなかったので、恐らく全部捨ててしまったらしいw
そして改めて買うなりしないといけなくなるっていうね。
まぁとりあえず鋳造所はおいといて、残りのパーツでまずザックリ組んでみるか。
何故捨てたし。
いやーこういうときに思うんですけど、俺って見る目ないなと。
いらないと思ったカードは、邪魔になるので時々まとめて処分するんですが、こういうときにカードの強さ、本質がわかってれば残せると思うんですよねー、手元に。
ところが今回一枚もなかったので、恐らく全部捨ててしまったらしいw
そして改めて買うなりしないといけなくなるっていうね。
まぁとりあえず鋳造所はおいといて、残りのパーツでまずザックリ組んでみるか。
明日のこと
2010年1月2日 マジック ザ ギャザリングあけましておめでとうございます。(今更ながらw
明日は三重に戻る予定なのですが、日本橋でBIG CUP LEGACYがあるそーなので、もし時間が空いたら行こうと思います。
ってまぁそれだけなんですがね。
デッキはジャンドとデッドガイを持ってきてるんですが、ゴブリンとかそういう速攻デッキ、ANTみたいなコンボデッキが少なくてCTGをはじめとした遅いデッキが多そうならジャンドもありなんじゃないかと思えるw
tamuさんによると5,6マナ打ち消せないからCTGはジャンド無理らしいし。
とはいえ、速攻デッキに当たったらランド3枚置いてる間に死にそうだなw
明日は三重に戻る予定なのですが、日本橋でBIG CUP LEGACYがあるそーなので、もし時間が空いたら行こうと思います。
ってまぁそれだけなんですがね。
デッキはジャンドとデッドガイを持ってきてるんですが、ゴブリンとかそういう速攻デッキ、ANTみたいなコンボデッキが少なくてCTGをはじめとした遅いデッキが多そうならジャンドもありなんじゃないかと思えるw
tamuさんによると5,6マナ打ち消せないからCTGはジャンド無理らしいし。
とはいえ、速攻デッキに当たったらランド3枚置いてる間に死にそうだなw
Play back my MAGIC 2009
2009年12月31日 マジック ザ ギャザリングというわけで2009年。
構築(Constructed):1638->1779(Max:1813)
105戦 55勝38敗12分け 勝率52.4%
限定(Limited):1533->1652(Max:1682)
95戦 47勝47敗1分け 勝率49.5%
エターナル(Eternal):1600->1601(Max:1601)
5戦 2勝2敗1分け 勝率 40%
トータル(Total):1600->1777(Max:1859)
205戦 104勝87敗14分け 勝率50.7%
おお・・・すげぇギリで勝ち越してる。
とりあえず去年の目標だった限定のレーティングを原点に戻す、は達成できたなwwww
しかしどのフォーマットでも引き分けてるのがなんともwww
引き分け多すぎだろJK…
ターボフォグ使ったときに 0-2-5とかあったしなぁw
さて、来年の目標は
・トータルのレーティング:1800
・限定のレーティング:1700
くらいでいこうと思います。
あとプレイングもっとしっかりするwwww
これが一番大事だな。
土地の見忘れとか、セットランド間違えたりとか、そういう細かいところから直していきたい。
構築(Constructed):1638->1779(Max:1813)
105戦 55勝38敗12分け 勝率52.4%
限定(Limited):1533->1652(Max:1682)
95戦 47勝47敗1分け 勝率49.5%
エターナル(Eternal):1600->1601(Max:1601)
5戦 2勝2敗1分け 勝率 40%
トータル(Total):1600->1777(Max:1859)
205戦 104勝87敗14分け 勝率50.7%
おお・・・すげぇギリで勝ち越してる。
とりあえず去年の目標だった限定のレーティングを原点に戻す、は達成できたなwwww
しかしどのフォーマットでも引き分けてるのがなんともwww
引き分け多すぎだろJK…
ターボフォグ使ったときに 0-2-5とかあったしなぁw
さて、来年の目標は
・トータルのレーティング:1800
・限定のレーティング:1700
くらいでいこうと思います。
あとプレイングもっとしっかりするwwww
これが一番大事だな。
土地の見忘れとか、セットランド間違えたりとか、そういう細かいところから直していきたい。
リミッツ予選in津
2009年12月20日 マジック ザ ギャザリングいってきました。権利というか、統一ポイントを取りに。
が、失敗・・・っ!!!
2-4で《マリーシの双子爪/Marisi’s Twinclaws(ARB)》でした。
今日はとにかくかみ合わないことが多かった。
上陸装備と5マナクリーチャーと残り土地とか。
まぁこういう日もあります。こういうときは割り切ることも肝要。
が、失敗・・・っ!!!
2-4で《マリーシの双子爪/Marisi’s Twinclaws(ARB)》でした。
今日はとにかくかみ合わないことが多かった。
上陸装備と5マナクリーチャーと残り土地とか。
まぁこういう日もあります。こういうときは割り切ることも肝要。
Finalsスペシャル地区予選 in 草津
2009年12月1日 マジック ザ ギャザリング コメント (2)遅ればせながら行ってきました。
ので、さらっとレポート書きますw
デッキはジャンド・・・でまぁレシピは特にベタな感じなので載せるのはパス。
んじゃ1回戦から。
1回戦 BYE
BYEは楽でいいなー・・・と思ってたんですが当日は参加が41人!!
店内パンパンだったのでtamuさんと近くのコンビニにいったりして時間を潰してました。
「こんだけ混んでるとインフル大丈夫かな~」とか話しつつ。
2回戦 昇天コントロール 2-0
G1
相手が《思案/Ponder(M10)》→《思案/Ponder(M10)》→《予言/Divination(M10)》→《予言/Divination(M10)》みたいな動きしている間のアクションは《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax(ALA)》だけwww
手札の《瀝青破/Bituminous Blast(ARB)》が腐ることこの上なし。
2体目のトリナクスだした返しで《残酷な根本原理/Cruel Ultimatum(ALA)》。
とりあえずトリナクスサクる。
手札がカラになった次のターン、ドロー《朽ちゆくヒル/Putrid Leech(ARB)》だったのですぐに出す。
返しで根本。
これでこっちのライフが8、相手が11になるも、相手が解決策を引けずに勝ち。
G2
相手はG1と同じように《思案/Ponder(M10)》→《予言/Divination(M10)》とかしてる間に《朽ちゆくヒル/Putrid Leech(ARB)》、《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax(ALA)》と出して殴る。
相手のライフが11か2、土地が5枚くらいのところから《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf(ARB)》出したら相手が投了。
相手の手札にも場にも土地しかなかった。
3回戦 続唱ジャンド tamu さん 0-2
G1
こちら1マリスタートで2t《不屈の自然/Rampant Growth(M10)》打たれて先手後手が完全に入れ替わり、ついでにこちらの土地が3枚で止まって死亡。
《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf(ARB)》→《荒廃稲妻/Blightning(ALA)》強すぎるw
G2
今度も土地がつまり気味なところへ《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster(ZEN)》が飛んできて圧敗したwww
4回戦 赤単 KMD君 2-1
G1
1t《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》、2t《地獄火花の精霊/Hellspark Elemental(CON)》、3t《ボール・ライトニング/Ball Lightning(M10)》あばばばば
こっちが《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(M10)》出したときにはライフ3w
レインジャーはもちろん焼かれて負けw
G2
相手の土地が2枚で詰まり、《板金鎧の土百足/Plated Geopede(ZEN)》も1/1アタックしかされずに4t迎えた時点でライフが14もある展開。
《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax(ALA)》でガッチリとめて、《荒廃稲妻/Blightning(ALA)》2発打ってハンドを落としてからゆっくり殴って勝ち。
G3
こっちの場に《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax(ALA)》、相手の場には《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster(ZEN)》、ライフはこちら9で相手が11の場面で《魔力のとげ/Manabarbs(M10)》が出てくる。
相手の手札が3枚くらいあったのでキツいなーと思いつつドローすると3枚目の《終止/Terminate(ARB)》。手札に2枚抱えることになったので、相手がボーライ系のクリーチャーを持ってること前提(この場面だと払ったマナより大きいダメージが期待できるものしかもってないだろうから)で、ターンを返し、相手がドローしてターンを返してきたのでゴブリンに終止。
こっちが殴ってライフ7対8。
相手が《ボール・ライトニング/Ball Lightning(M10)》出してきたので《終止/Terminate(ARB)》打って5対5。
もう一回トリナクス殴って5対2。
相手の残りの2枚の手札は、《噴出の稲妻/Burst Lightning(ZEN)》と確か土地で勝ち。
5回戦 赤黒ハンデス TKGS君 1-2
G1
《精神腐敗/Mind Rot(M10)》でハンドを落とされるも、《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf(ARB)》で殴って、相手のライフが8くらいのところからドロー《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf(ARB)》、プレイしたら《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(M10)》捲れたので山持ってきて本体《稲妻/Lightning Bolt(M10)》で勝ち。
G2
ハンデスバンバン打たれて手札がスカスカになり、《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(M10)》止まらず負け。
G2
《朽ちゆくヒル/Putrid Leech(ARB)》、《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(M10)》と動くも《終止/Terminate(ARB)》、《稲妻/Lightning Bolt(M10)》で対処され、《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax(ALA)》出すもトップの《ボーラスの奴隷/Slave of Bolas(ARB)》でパクられて涙目w
さらにハンデスで捨ててた《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(M10)》を《墓場からの復活/Rise from the Grave(M10)》でパクられて圧敗したwww
6回戦 エスパーコントロール 0-2
G1
《瀝青破/Bituminous Blast(ARB)》ばっかり引いて場には《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax(ALA)》しかいないという状況から《自我の危機/Identity Crisis(ARB)》打たれてハンドなくなり、トリナクスも処分されて出てくる《ソリン・マルコフ/Sorin Markov(ZEN)》圧敗。
G2
《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》必死こいて除去ったら《ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isle(ZEN)》→《鋼の風のスフィンクス/Sphinx of the Steel Wind(ARB)》圧敗w
7回戦 赤t白バーン 2-0
3-3だったのでもうやるしかねーってことでガチることに。
G1
相手がクリーチャーをあまり出さずにひたすら本体に火力投げてくるのでバーンぽいなーと思い、歩くクリーチャーだけケアしてたら《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant(ALA)》。
こいつは《稲妻/Lightning Bolt(M10)》でサバいて《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax(ALA)》、《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf(ARB)》と展開して押し切って勝ち。
G2
2t《ドラゴンの爪/Dragon’s Claw(M10)》張ってライフをちまちま回復し、出てくる歩く火力をサバいてから《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(M10)》でトークンを出す。
そうしたら《地震/Earthquake(M10)》がX=4で飛んできてガラク死んだかなーと思ったら狙いは本体でガラク生き残り、トークンを再び生成、再びの《地震/Earthquake(M10)》という流れも《ドラゴンの爪/Dragon’s Claw(M10)》で都合10点くらいは回復してたのでその分で助かりトークンで勝ち。
てなわけで4-3で14位ながらもぬけました・・・・
てかBYE抜くと3-3(゚∀゚)
まぁそれでも一応ぬけれたので、仕事場の0回戦頑張ることにしようw
ので、さらっとレポート書きますw
デッキはジャンド・・・でまぁレシピは特にベタな感じなので載せるのはパス。
んじゃ1回戦から。
1回戦 BYE
BYEは楽でいいなー・・・と思ってたんですが当日は参加が41人!!
店内パンパンだったのでtamuさんと近くのコンビニにいったりして時間を潰してました。
「こんだけ混んでるとインフル大丈夫かな~」とか話しつつ。
2回戦 昇天コントロール 2-0
G1
相手が《思案/Ponder(M10)》→《思案/Ponder(M10)》→《予言/Divination(M10)》→《予言/Divination(M10)》みたいな動きしている間のアクションは《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax(ALA)》だけwww
手札の《瀝青破/Bituminous Blast(ARB)》が腐ることこの上なし。
2体目のトリナクスだした返しで《残酷な根本原理/Cruel Ultimatum(ALA)》。
とりあえずトリナクスサクる。
手札がカラになった次のターン、ドロー《朽ちゆくヒル/Putrid Leech(ARB)》だったのですぐに出す。
返しで根本。
これでこっちのライフが8、相手が11になるも、相手が解決策を引けずに勝ち。
G2
相手はG1と同じように《思案/Ponder(M10)》→《予言/Divination(M10)》とかしてる間に《朽ちゆくヒル/Putrid Leech(ARB)》、《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax(ALA)》と出して殴る。
相手のライフが11か2、土地が5枚くらいのところから《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf(ARB)》出したら相手が投了。
相手の手札にも場にも土地しかなかった。
3回戦 続唱ジャンド tamu さん 0-2
G1
こちら1マリスタートで2t《不屈の自然/Rampant Growth(M10)》打たれて先手後手が完全に入れ替わり、ついでにこちらの土地が3枚で止まって死亡。
《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf(ARB)》→《荒廃稲妻/Blightning(ALA)》強すぎるw
G2
今度も土地がつまり気味なところへ《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster(ZEN)》が飛んできて圧敗したwww
4回戦 赤単 KMD君 2-1
G1
1t《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》、2t《地獄火花の精霊/Hellspark Elemental(CON)》、3t《ボール・ライトニング/Ball Lightning(M10)》あばばばば
こっちが《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(M10)》出したときにはライフ3w
レインジャーはもちろん焼かれて負けw
G2
相手の土地が2枚で詰まり、《板金鎧の土百足/Plated Geopede(ZEN)》も1/1アタックしかされずに4t迎えた時点でライフが14もある展開。
《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax(ALA)》でガッチリとめて、《荒廃稲妻/Blightning(ALA)》2発打ってハンドを落としてからゆっくり殴って勝ち。
G3
こっちの場に《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax(ALA)》、相手の場には《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster(ZEN)》、ライフはこちら9で相手が11の場面で《魔力のとげ/Manabarbs(M10)》が出てくる。
相手の手札が3枚くらいあったのでキツいなーと思いつつドローすると3枚目の《終止/Terminate(ARB)》。手札に2枚抱えることになったので、相手がボーライ系のクリーチャーを持ってること前提(この場面だと払ったマナより大きいダメージが期待できるものしかもってないだろうから)で、ターンを返し、相手がドローしてターンを返してきたのでゴブリンに終止。
こっちが殴ってライフ7対8。
相手が《ボール・ライトニング/Ball Lightning(M10)》出してきたので《終止/Terminate(ARB)》打って5対5。
もう一回トリナクス殴って5対2。
相手の残りの2枚の手札は、《噴出の稲妻/Burst Lightning(ZEN)》と確か土地で勝ち。
5回戦 赤黒ハンデス TKGS君 1-2
G1
《精神腐敗/Mind Rot(M10)》でハンドを落とされるも、《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf(ARB)》で殴って、相手のライフが8くらいのところからドロー《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf(ARB)》、プレイしたら《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(M10)》捲れたので山持ってきて本体《稲妻/Lightning Bolt(M10)》で勝ち。
G2
ハンデスバンバン打たれて手札がスカスカになり、《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(M10)》止まらず負け。
G2
《朽ちゆくヒル/Putrid Leech(ARB)》、《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(M10)》と動くも《終止/Terminate(ARB)》、《稲妻/Lightning Bolt(M10)》で対処され、《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax(ALA)》出すもトップの《ボーラスの奴隷/Slave of Bolas(ARB)》でパクられて涙目w
さらにハンデスで捨ててた《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(M10)》を《墓場からの復活/Rise from the Grave(M10)》でパクられて圧敗したwww
6回戦 エスパーコントロール 0-2
G1
《瀝青破/Bituminous Blast(ARB)》ばっかり引いて場には《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax(ALA)》しかいないという状況から《自我の危機/Identity Crisis(ARB)》打たれてハンドなくなり、トリナクスも処分されて出てくる《ソリン・マルコフ/Sorin Markov(ZEN)》圧敗。
G2
《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》必死こいて除去ったら《ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isle(ZEN)》→《鋼の風のスフィンクス/Sphinx of the Steel Wind(ARB)》圧敗w
7回戦 赤t白バーン 2-0
3-3だったのでもうやるしかねーってことでガチることに。
G1
相手がクリーチャーをあまり出さずにひたすら本体に火力投げてくるのでバーンぽいなーと思い、歩くクリーチャーだけケアしてたら《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant(ALA)》。
こいつは《稲妻/Lightning Bolt(M10)》でサバいて《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax(ALA)》、《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf(ARB)》と展開して押し切って勝ち。
G2
2t《ドラゴンの爪/Dragon’s Claw(M10)》張ってライフをちまちま回復し、出てくる歩く火力をサバいてから《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(M10)》でトークンを出す。
そうしたら《地震/Earthquake(M10)》がX=4で飛んできてガラク死んだかなーと思ったら狙いは本体でガラク生き残り、トークンを再び生成、再びの《地震/Earthquake(M10)》という流れも《ドラゴンの爪/Dragon’s Claw(M10)》で都合10点くらいは回復してたのでその分で助かりトークンで勝ち。
てなわけで4-3で14位ながらもぬけました・・・・
てかBYE抜くと3-3(゚∀゚)
まぁそれでも一応ぬけれたので、仕事場の0回戦頑張ることにしようw
Finals2発
2009年11月25日 マジック ザ ギャザリング先週の土日といってきましたが、
土曜日(ドラゴンテイル草津):4-2
日曜日(津):4-3
っていうハイパー凡人でした。
ていうか1バイ持ってるから実質3-2,3-3
あわせて6-5・・・
今週の土曜日はスペシャル地区予選らしいのでそっち頑張ります。
土曜日(ドラゴンテイル草津):4-2
日曜日(津):4-3
っていうハイパー凡人でした。
ていうか1バイ持ってるから実質3-2,3-3
あわせて6-5・・・
今週の土曜日はスペシャル地区予選らしいのでそっち頑張ります。
Limits予選→PTQ in 大阪
2009年11月16日 マジック ザ ギャザリング コメント (2)いってきました。
初日のLimits予選はカードちょい足りないなーと思ったので緑黒赤にしたけど、《光輪狩り/Halo Hunter(ZEN)》と《土を踏み付けるもの/Terra Stomper(ZEN)》同時にいれたりと無茶苦茶な構築で0-3圧敗。
PTQのほうは《天空のアジサシ/Welkin Tern(ZEN)》3枚と《冒険者の装具/Adventuring Gear(ZEN)》2枚っていうのが最大の強みのバウンス系が一切ない青緑デッキ。
〇→×→×→×→〇でドロップ。
今思えば一切除去ないデッキより、多少カードパワー低くても除去のある赤をいれて青赤にしたほうがよかったかもしれない。
その後はまずTOP8にはいったギルスくんと草津のドラゴンテイルの店長さんが丁度隣り合ってたのでその二人のドラフトを1パック目途中から拝見。
ギルスくんは1パック目で黒を濃くとってて、除去が《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir(ZEN)》しかないもののサラカーもいて、下の店長さんが赤単チックにいくという綺麗な住み分けができててお互いにいいデッキになりそうという予感。
2パック目の2手目に店長から《ソリン・マルコフ/Sorin Markov(ZEN)》というスーパープレゼントが到着して一気にギルスくんのデッキが引き締まった感じ。
しかし二人とも軽い除去がほとんどない、というか2マナ域も少ないので3パック目に期待といったところ。
なお、店長は《尖塔の連射/Spire Barrage(ZEN)》をかきあつめて完全に赤単、ギルスくんは黒が相当に濃くなり、タッチで1色という感じ。これまでピックしたカードからすると緑。
3パック目はギルスくんのパックから《燃え立つチャンドラ/Chandra Ablaze(ZEN)》がでてこれは店長へのプレゼントに。
(´-`).。oO(お互いにPWプレゼントとかすげーなー)
って思ってたら2手目、2枚目の《燃え立つチャンドラ/Chandra Ablaze(ZEN)》(゚∀゚)
再び店長へプレゼント。っていっても2枚もいるのかなぁ、といったところ。
それよりも問題なのは未だにギルスくんのデッキに《見栄え損ない/Disfigure(ZEN)》も《忌まわしい最期/Hideous End(ZEN)》もないこと。
何回ドラフトせども手札には《巨大蠍/Giant Scorpion(ZEN)》が溜まるばかりwww
あと《不気味な発見/Grim Discovery(ZEN)》とかがやたらめったら必要以上に流れてて本当黒にとっては不作の3パック目になってしまった。
タッチカラーの緑にも《オラン=リーフの出家蜘蛛/Oran-Rief Recluse(ZEN)》といったフライングに触れるカードが回ってこないので、《噴出の稲妻/Burst Lightning(ZEN)》からの赤タッチを模索するも、追加の赤いカードの流れが悪くタッチ緑に。
ギルス君のデッキは《巨大蠍/Giant Scorpion(ZEN)》*4でガッチリしたあとの《ソリン・マルコフ/Sorin Markov(ZEN)》っていうのが勝ち手段、店長は5マナから《尖塔の連射/Spire Barrage(ZEN)》、《燃え立つチャンドラ/Chandra Ablaze(ZEN)》が勝ち手段といったデッキに。
ギルス君、店長の対戦をそれぞれ見てたけど、店長は2ゲームともライブラリが答えてくれず負け(場に山8枚くらいの状態からさらに山4回連続で引いてた)、ギルス君はG1とって、G2とられての3本目、4/2沼渡りがとまらず苦しい展開、《ソリン・マルコフ/Sorin Markov(ZEN)》引くしかないっていう状況になってから何回かカードひくもマルコフは現れず、残念ながら二人とも1没。
お疲れ様でした。
その後はもーふさんのレガシー決勝を観戦。
決勝はドレッジ対決、G1もーふさんがとって、G2は相手が取っての3本目、もーふさん1マリのあと《蒸気の連鎖/Chain of Vapor(ONS)》がない手札も《虚空の力線/Leyline of the Void(GPT)》さえ貼られなければ・・・といった内容をキープ・・・するもキッチリ張られた力線がどうにもならずに負け。
いや、残念でした。
来週はスタンダードなので、デッキを用意せねば。
初日のLimits予選はカードちょい足りないなーと思ったので緑黒赤にしたけど、《光輪狩り/Halo Hunter(ZEN)》と《土を踏み付けるもの/Terra Stomper(ZEN)》同時にいれたりと無茶苦茶な構築で0-3圧敗。
PTQのほうは《天空のアジサシ/Welkin Tern(ZEN)》3枚と《冒険者の装具/Adventuring Gear(ZEN)》2枚っていうのが最大の強みのバウンス系が一切ない青緑デッキ。
〇→×→×→×→〇でドロップ。
今思えば一切除去ないデッキより、多少カードパワー低くても除去のある赤をいれて青赤にしたほうがよかったかもしれない。
その後はまずTOP8にはいったギルスくんと草津のドラゴンテイルの店長さんが丁度隣り合ってたのでその二人のドラフトを1パック目途中から拝見。
ギルスくんは1パック目で黒を濃くとってて、除去が《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir(ZEN)》しかないもののサラカーもいて、下の店長さんが赤単チックにいくという綺麗な住み分けができててお互いにいいデッキになりそうという予感。
2パック目の2手目に店長から《ソリン・マルコフ/Sorin Markov(ZEN)》というスーパープレゼントが到着して一気にギルスくんのデッキが引き締まった感じ。
しかし二人とも軽い除去がほとんどない、というか2マナ域も少ないので3パック目に期待といったところ。
なお、店長は《尖塔の連射/Spire Barrage(ZEN)》をかきあつめて完全に赤単、ギルスくんは黒が相当に濃くなり、タッチで1色という感じ。これまでピックしたカードからすると緑。
3パック目はギルスくんのパックから《燃え立つチャンドラ/Chandra Ablaze(ZEN)》がでてこれは店長へのプレゼントに。
(´-`).。oO(お互いにPWプレゼントとかすげーなー)
って思ってたら2手目、2枚目の《燃え立つチャンドラ/Chandra Ablaze(ZEN)》(゚∀゚)
再び店長へプレゼント。っていっても2枚もいるのかなぁ、といったところ。
それよりも問題なのは未だにギルスくんのデッキに《見栄え損ない/Disfigure(ZEN)》も《忌まわしい最期/Hideous End(ZEN)》もないこと。
何回ドラフトせども手札には《巨大蠍/Giant Scorpion(ZEN)》が溜まるばかりwww
あと《不気味な発見/Grim Discovery(ZEN)》とかがやたらめったら必要以上に流れてて本当黒にとっては不作の3パック目になってしまった。
タッチカラーの緑にも《オラン=リーフの出家蜘蛛/Oran-Rief Recluse(ZEN)》といったフライングに触れるカードが回ってこないので、《噴出の稲妻/Burst Lightning(ZEN)》からの赤タッチを模索するも、追加の赤いカードの流れが悪くタッチ緑に。
ギルス君のデッキは《巨大蠍/Giant Scorpion(ZEN)》*4でガッチリしたあとの《ソリン・マルコフ/Sorin Markov(ZEN)》っていうのが勝ち手段、店長は5マナから《尖塔の連射/Spire Barrage(ZEN)》、《燃え立つチャンドラ/Chandra Ablaze(ZEN)》が勝ち手段といったデッキに。
ギルス君、店長の対戦をそれぞれ見てたけど、店長は2ゲームともライブラリが答えてくれず負け(場に山8枚くらいの状態からさらに山4回連続で引いてた)、ギルス君はG1とって、G2とられての3本目、4/2沼渡りがとまらず苦しい展開、《ソリン・マルコフ/Sorin Markov(ZEN)》引くしかないっていう状況になってから何回かカードひくもマルコフは現れず、残念ながら二人とも1没。
お疲れ様でした。
その後はもーふさんのレガシー決勝を観戦。
決勝はドレッジ対決、G1もーふさんがとって、G2は相手が取っての3本目、もーふさん1マリのあと《蒸気の連鎖/Chain of Vapor(ONS)》がない手札も《虚空の力線/Leyline of the Void(GPT)》さえ貼られなければ・・・といった内容をキープ・・・するもキッチリ張られた力線がどうにもならずに負け。
いや、残念でした。
来週はスタンダードなので、デッキを用意せねば。
【命名理由が】カナスレ編【わからない】
2009年11月9日 マジック ザ ギャザリングちょいと間の開いた更新ですね。
これから数回はスレッショルド系のデッキに触れていこうと思います。
スレッショルドってのは最近始めた人にはわからんと思いますけど、自分の墓地に7枚以上のカードがあると+αな効果、または能力を使えるようになるっていう能力語です。
さて、スレッショルドデック一発目はカナディアン スレッショルド略してカナスレです。
Deck:UGr Canadian Threshold
designer:Felix Heptner
青緑タッチ赤のスレッショルドデッキはカナスレっていうみたいですね。
よくわからんけど。そして間違ってるかもわからんけど。
デッキの基本的な動きは割とシンプルで、クリーチャー焼いたりカウンターしたりする隙間にクリーチャー出して殴り勝つっていう。
クロックパーミッションって言えなくもないですね。
このデッキは使ってみるとよくわかるんですが、アドバンテージらしいアドバンテージはほとんど取れません。
基本的には1対1交換。ウィル打つと大抵こっちがハンドを損しますwww
たまーに《火+氷/Fire/Ice(APC)》の火でアドバンテージらしき何かが取れるかどうか。
つまりは綱渡りデックウィンてことですw
判断ミスったりするとサクっと死ねますw
あと、土地も見たらわかりますが、基本土地がないwwww入れてる余裕がないんだそうで、《不毛の大地/Wasteland(TMP)》に非常に弱い構成です。
だからこその《もみ消し/Stifle(SCG)》がメインから4枚、みたいな。《もみ消し/Stifle(SCG)》は攻めにも守りにも活躍するなこのデッキwww
そもそもこのデッキレシピだと18枚、しかも4枚は不毛なので実質14枚、さらにはフェッチのせいで色が出る土地がたったの8枚wwww少なすwwwwwww基本土地オワタ\(^o^)/www
ヘタにフェッチするとそれだけで死ぬなこれ・・・
代わりといってはなんですが、火力がそこそこ積んである為、CTGに比べるとボードに触りやすい構成になっています。
つまりは、CTGよりかはマーフォークやらゴブリンといった小型のクリーチャーを主体とするデッキとは組みやすい、といえるんじゃないでしょうか。
ついでにコンボにも強いしってこう書くとなんかかなり強いように思えるなぁ・・・
けど使ってみた感じとしてはなんとなく貧弱な印象。
一枚一枚がそれほどにカードパワーが高いわけではないので、プレイヤーがいかに相手をうまくいなすかが勝負の分かれ目になるタイプのデッキですね。
明日レガシー、じゃーおまえカナスレな!!って言われて渡されたら苦しいwww
なお、お値段は
クリーチャー:2万円弱
スペル:1万5千円
土地:デュアラン->4万円弱
フェッチ->1万4千円
不毛->4千円
合計でだいたい9万5千円ってたけーなwwww
青がらみで多色をやると高くなるってことがよくわかりますねwww
これから数回はスレッショルド系のデッキに触れていこうと思います。
スレッショルドってのは最近始めた人にはわからんと思いますけど、自分の墓地に7枚以上のカードがあると+αな効果、または能力を使えるようになるっていう能力語です。
さて、スレッショルドデック一発目はカナディアン スレッショルド略してカナスレです。
Deck:UGr Canadian Threshold
designer:Felix Heptner
4 《敏捷なマングース/Nimble Mongoose(ODY)》
4 《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》
2 《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》
// 10 cleatures
4 《渦まく知識/Brainstorm(ICE)》
4 《目くらまし/Daze(NEM)》
4 《火+氷/Fire/Ice(APC)》
4 《Force of Will(ALL)》
4 《稲妻/Lightning Bolt(M10)》
4 《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》
4 《もみ消し/Stifle(SCG)》
4 《思案/Ponder(M10)》
// 32 other spells
4 《Tropical Island(LEB)》
4 《Volcanic Island(LEB)》
4 《不毛の大地/Wasteland(TMP)》
3 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand(ONS)》
3 《汚染された三角州/Polluted Delta(ONS)》
// 18 lands
青緑タッチ赤のスレッショルドデッキはカナスレっていうみたいですね。
よくわからんけど。そして間違ってるかもわからんけど。
デッキの基本的な動きは割とシンプルで、クリーチャー焼いたりカウンターしたりする隙間にクリーチャー出して殴り勝つっていう。
クロックパーミッションって言えなくもないですね。
このデッキは使ってみるとよくわかるんですが、アドバンテージらしいアドバンテージはほとんど取れません。
基本的には1対1交換。ウィル打つと大抵こっちがハンドを損しますwww
たまーに《火+氷/Fire/Ice(APC)》の火でアドバンテージらしき何かが取れるかどうか。
つまりは綱渡りデックウィンてことですw
判断ミスったりするとサクっと死ねますw
あと、土地も見たらわかりますが、基本土地がないwwww入れてる余裕がないんだそうで、《不毛の大地/Wasteland(TMP)》に非常に弱い構成です。
だからこその《もみ消し/Stifle(SCG)》がメインから4枚、みたいな。《もみ消し/Stifle(SCG)》は攻めにも守りにも活躍するなこのデッキwww
そもそもこのデッキレシピだと18枚、しかも4枚は不毛なので実質14枚、さらにはフェッチのせいで色が出る土地がたったの8枚wwww少なすwwwwwww基本土地オワタ\(^o^)/www
ヘタにフェッチするとそれだけで死ぬなこれ・・・
代わりといってはなんですが、火力がそこそこ積んである為、CTGに比べるとボードに触りやすい構成になっています。
つまりは、CTGよりかはマーフォークやらゴブリンといった小型のクリーチャーを主体とするデッキとは組みやすい、といえるんじゃないでしょうか。
ついでにコンボにも強いしってこう書くとなんかかなり強いように思えるなぁ・・・
けど使ってみた感じとしてはなんとなく貧弱な印象。
一枚一枚がそれほどにカードパワーが高いわけではないので、プレイヤーがいかに相手をうまくいなすかが勝負の分かれ目になるタイプのデッキですね。
明日レガシー、じゃーおまえカナスレな!!って言われて渡されたら苦しいwww
なお、お値段は
クリーチャー:2万円弱
スペル:1万5千円
土地:デュアラン->4万円弱
フェッチ->1万4千円
不毛->4千円
合計でだいたい9万5千円ってたけーなwwww
青がらみで多色をやると高くなるってことがよくわかりますねwww
【歪みねぇ】ZOO編【ビート】
2009年11月4日 マジック ザ ギャザリング予告してたZOO編です。
Deck:Rgw Naya-Zoo
Designer:Jake
「まっすぐいって、ぶん殴る!!」っていうのが前面に押し出されているデッキですね。
1tに《野生のナカティル/Wild Nacatl(ALA)》、2tに3/3にしてパンチ!!
そんな感じの。
また、《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage(ARB)》がいるので、エンチャント、アーティファクトを使うタイプのデッキにも強い構成になっています。
先攻の2tにこいつが通ってしまうと、CTGなんかは《相殺/Counterbalance(CSP)》が張りにくくなりますね。
しかも自身が2/2+賛美持ちなのでビートも出来るという・・・さすがクリーチャーの強い緑と白ですね。
他に目につくのは《森の知恵/Sylvan Library(4ED)》でしょうか。
毎ターン自動的に《渦まく知識/Brainstorm(ICE)》に似たことができる+4点払えば追加でドロー。
ZOOみたいなビートダウンは、自分より先に相手のライフを0とすることが身上なので、4点ペイくらいはガンガンしていってもいいってことでしょう。
《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》もあるしね。
あとは《剣を鍬に/Swords to Plowshares(ICE)》じゃなくて《流刑への道/Path to Exile(CON)》が採用されています。
これも、相手にライフを与えるくらいなら土地でいいよっていう一貫した姿勢が見て取れます。
えーと、このデッキのメリットですが、ゴブリンとかマーフォークといった他のクリーチャーで殴るデッキと比べて、でてくるクリーチャーの基本サイズが大きいため、単純な殴り合いではまず負けない、ということでしょう。
また、火力を搭載しているため、クリーチャーをどける力が強く、歪みないクロックを刻んでけます。
つまり、他のビートダウン(クロックパーミッション)に強い、と言えそうです。んで、CTGにも強いと。
逆にデメリットとしては、これはビートダウンの宿命なのでしょうが、コンボに弱いということです。
相手のハンドやスペルに対してほぼ干渉せず、ボードで勝負するデッキなので致し方なしですが。
サイド後は《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg(LRW)》で勝負!!ってところでしょうか。
最後にデッキのお値段ですが、中堅どころ・・・といったところでしょうか。
クリーチャー:2万円
スペル:1万円
《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》:2000円
土地:フェッチで1万6~7千円
デュアランで2万円弱
残りで1000円
7万円強・・・くらいですね。
やっぱ高いか。
Deck:Rgw Naya-Zoo
Designer:Jake
4 《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》
4 《密林の猿人/Kird Ape(9ED)》
4 《野生のナカティル/Wild Nacatl(ALA)》
4 《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage(ARB)》
3 《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer(TOR)》
2 《長毛のソクター/Woolly Thoctar(ALA)》
// 21 cleatures
4 《稲妻/Lightning Bolt(M10)》
4 《Chain Lightning(LEG)》
4 《流刑への道/Path to Exile(CON)》
3 《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》
2 《森の知恵/Sylvan Library(LEG)》
1 《発展の代価/Price of Progress(EXO)》
// 18 other spells
1 《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》
// 1 artifact
4 《乾燥台地/Arid Mesa(ZEN)》
4 《樹木茂る山麓/Wooded Foothills(ONS)》
3 《Taiga(LEB)》
2 《地平線の梢/Horizon Canopy(FUT)》
2 《Plateau(LEB)》
1 《Savannah(LEB)》
1 《吹きさらしの荒野/Windswept Heath(ONS)》
1 《山/Mountain(ZEN)》
1 《森/Forest(ZEN)》
1 《平地/Plains(ZEN)》
// 20 lands
「まっすぐいって、ぶん殴る!!」っていうのが前面に押し出されているデッキですね。
1tに《野生のナカティル/Wild Nacatl(ALA)》、2tに3/3にしてパンチ!!
そんな感じの。
また、《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage(ARB)》がいるので、エンチャント、アーティファクトを使うタイプのデッキにも強い構成になっています。
先攻の2tにこいつが通ってしまうと、CTGなんかは《相殺/Counterbalance(CSP)》が張りにくくなりますね。
しかも自身が2/2+賛美持ちなのでビートも出来るという・・・さすがクリーチャーの強い緑と白ですね。
他に目につくのは《森の知恵/Sylvan Library(4ED)》でしょうか。
毎ターン自動的に《渦まく知識/Brainstorm(ICE)》に似たことができる+4点払えば追加でドロー。
ZOOみたいなビートダウンは、自分より先に相手のライフを0とすることが身上なので、4点ペイくらいはガンガンしていってもいいってことでしょう。
《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》もあるしね。
あとは《剣を鍬に/Swords to Plowshares(ICE)》じゃなくて《流刑への道/Path to Exile(CON)》が採用されています。
これも、相手にライフを与えるくらいなら土地でいいよっていう一貫した姿勢が見て取れます。
えーと、このデッキのメリットですが、ゴブリンとかマーフォークといった他のクリーチャーで殴るデッキと比べて、でてくるクリーチャーの基本サイズが大きいため、単純な殴り合いではまず負けない、ということでしょう。
また、火力を搭載しているため、クリーチャーをどける力が強く、歪みないクロックを刻んでけます。
つまり、他のビートダウン(クロックパーミッション)に強い、と言えそうです。んで、CTGにも強いと。
逆にデメリットとしては、これはビートダウンの宿命なのでしょうが、コンボに弱いということです。
相手のハンドやスペルに対してほぼ干渉せず、ボードで勝負するデッキなので致し方なしですが。
サイド後は《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg(LRW)》で勝負!!ってところでしょうか。
最後にデッキのお値段ですが、中堅どころ・・・といったところでしょうか。
クリーチャー:2万円
スペル:1万円
《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》:2000円
土地:フェッチで1万6~7千円
デュアランで2万円弱
残りで1000円
7万円強・・・くらいですね。
やっぱ高いか。
Limits ゲートウェイ予選
2009年11月2日 マジック ザ ギャザリングに出場してきました。
今までゼンディカーのシールドではレアが使えないレアが使えないって言い続けてましたけど、今回とうとうレアが使えることに。
カードプールを書くのがちょっとめんどかったのでできあがったデッキだけ。
レアが4枚も入ったデッキになりましたwww
除去もきっちり枚数があって、同盟者のシナジーもあるため今回は自信作。
《冒険者の装具/Adventuring Gear(ZEN)》は3枚あったんですが、デッキに軽いところが少なく、受け身になりがちなデッキだと思ったので、《野蛮な影法師/Savage Silhouette(ZEN)》を2枚採用しました。このカードもこの環境では十分に強いと思います。
んで、いざ対戦。今回はメモをちゃんととったなかったので簡単に。
1回戦:勝ち
2回戦:勝ち
3回戦:負け
4回戦:負け
5回戦:勝ち
で3-2でしたwww
いいレアが4枚もはいったスーパーデックだと思ったのにwww
参加人数が少なかったために一応トップ8に残り、決勝のドラフトに。
1パック目
初手:《乱動の精霊/Roil Elemental(ZEN)》
パッと見て他にいいカードもなかったので。
2手目:《コーの空漁師/Kor Skyfisher(ZEN)》
青白っていうデッキカラーを目指そうとしての1枚。
3手目:《噴火滑り/Geyser Glider(ZEN)》
白いカードがやや薄かったため、白をきる場合に備えて。
この後、《鞭打ちの罠/Whiplash Trap(ZEN)》、をとるも他にいいカードが取れず、とりあえず青をメインカラー、タッチで何かという形をめざすことに。
この時点で青黒とした場合、クリーチャーが4枚、スペルが3枚だったと思うw
2パック目:
初手:《湿地での被災/Marsh Casualties(ZEN)》
このカードを取ったことで青黒を目指すことに。
2手目:《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir(ZEN)》
だったと思うw
3手目:《血の長の昇天/Bloodchief Ascension(ZEN)》
これまで《サラカーの匪賊/Surrakar Marauder(ZEN)》を一切取れていなかったのでかなり怪しいピック。
7手目くらいに《忌まわしい最期/Hideous End(ZEN)》が取れたのが大きい。
3パック目:
初手:《忌まわしい最期/Hideous End(ZEN)》
2手目:《湿地での被災/Marsh Casualties(ZEN)》
3手目:《サラカーの匪賊/Surrakar Marauder(ZEN)》
といいピックができる。
3パック目だけで使えそうなカードを10枚くらい回収したようなw
で、できたデッキがこれ
またも受け身の除去大目のデッキ。
《血の長の昇天/Bloodchief Ascension(ZEN)》の昇天を《忌まわしい最期/Hideous End(ZEN)》で目指すwwww
うまくいけば1t昇天、2tサラカーで頑張れるかも、ってくらいw
で、初戦は1ゲーム目は普通に負けてからの2ゲーム目は事故勝ち、3戦目は2,3tと《板金鎧の土百足/Plated Geopede(ZEN)》出されて厳しい展開も、除去打って押しとどめてから《乱動の精霊/Roil Elemental(ZEN)》で勝ち。
2戦目には新潟でヒューチャリングもされたU氏との対戦で、1戦目はミスって負け、2戦目は《乱動の精霊/Roil Elemental(ZEN)》が強すぎて勝ち、3戦目は相手が綺麗に回って、こちらが1枚も《忌まわしい最期/Hideous End(ZEN)》引けずに負け。
で、2没でした。
トータル4勝3敗だったので、勝ち越せた分よかったと思います。
ただ、今日は自分でもわかるプレイングミスがいくつかあったので、そういうのをもっとなくしていかないとなーと思いました。
なお、レガシーのデッキ紹介は明日時間があればやろうと思います。
今までゼンディカーのシールドではレアが使えないレアが使えないって言い続けてましたけど、今回とうとうレアが使えることに。
カードプールを書くのがちょっとめんどかったのでできあがったデッキだけ。
《世界を鎮める者/World Queller(ZEN)》
《エメリアの天使/Emeria Angel(ZEN)》
《変わり樹のレインジャー/Turntimber Ranger(ZEN)》
《タジュールの射手/Tajuru Archer(ZEN)》*2
《ベイロスの林壊し/Baloth Woodcrasher(ZEN)》
《リバー・ボア/River Boa(ZEN)》
《緑織りのドルイド/Greenweaver Druid(ZEN)》
《気高き面影/Noble Vestige(ZEN)》
《コーの鉤の達人/Kor Hookmaster(ZEN)》
《放牧の林鹿/Grazing Gladehart(ZEN)》
《ジョラーガの吟遊詩人/Joraga Bard(ZEN)》
《コーの奉納者/Kor Sanctifiers(ZEN)》
《マキンディの盾の仲間/Makindi Shieldmate(ZEN)》
《コーの地図作り/Kor Cartographer(ZEN)》
《オンドゥの僧侶/Ondu Cleric(ZEN)》
// 16 cleatures
《征服者の誓約/Conqueror’s Pledge(ZEN)》
《落とし穴の罠/Pitfall Trap(ZEN)》
《飛来する矢の罠/Arrow Volley Trap(ZEN)》
《未達への旅/Journey to Nowhere(ZEN)》*2
《野蛮な影法師/Savage Silhouette(ZEN)》*2
// 7 other spells
《冒険者の装具/Adventuring Gear(ZEN)》
// 1 artifacts
1 《変わり樹の木立ち/Turntimber Grove(ZEN)》
9 《平地/Plains(ZEN)》
7 《森/Forest(ZEN)》
レアが4枚も入ったデッキになりましたwww
除去もきっちり枚数があって、同盟者のシナジーもあるため今回は自信作。
《冒険者の装具/Adventuring Gear(ZEN)》は3枚あったんですが、デッキに軽いところが少なく、受け身になりがちなデッキだと思ったので、《野蛮な影法師/Savage Silhouette(ZEN)》を2枚採用しました。このカードもこの環境では十分に強いと思います。
んで、いざ対戦。今回はメモをちゃんととったなかったので簡単に。
1回戦:勝ち
2回戦:勝ち
3回戦:負け
4回戦:負け
5回戦:勝ち
で3-2でしたwww
いいレアが4枚もはいったスーパーデックだと思ったのにwww
参加人数が少なかったために一応トップ8に残り、決勝のドラフトに。
1パック目
初手:《乱動の精霊/Roil Elemental(ZEN)》
パッと見て他にいいカードもなかったので。
2手目:《コーの空漁師/Kor Skyfisher(ZEN)》
青白っていうデッキカラーを目指そうとしての1枚。
3手目:《噴火滑り/Geyser Glider(ZEN)》
白いカードがやや薄かったため、白をきる場合に備えて。
この後、《鞭打ちの罠/Whiplash Trap(ZEN)》、をとるも他にいいカードが取れず、とりあえず青をメインカラー、タッチで何かという形をめざすことに。
この時点で青黒とした場合、クリーチャーが4枚、スペルが3枚だったと思うw
2パック目:
初手:《湿地での被災/Marsh Casualties(ZEN)》
このカードを取ったことで青黒を目指すことに。
2手目:《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir(ZEN)》
だったと思うw
3手目:《血の長の昇天/Bloodchief Ascension(ZEN)》
これまで《サラカーの匪賊/Surrakar Marauder(ZEN)》を一切取れていなかったのでかなり怪しいピック。
7手目くらいに《忌まわしい最期/Hideous End(ZEN)》が取れたのが大きい。
3パック目:
初手:《忌まわしい最期/Hideous End(ZEN)》
2手目:《湿地での被災/Marsh Casualties(ZEN)》
3手目:《サラカーの匪賊/Surrakar Marauder(ZEN)》
といいピックができる。
3パック目だけで使えそうなカードを10枚くらい回収したようなw
で、できたデッキがこれ
《乱動の精霊/Roil Elemental(ZEN)》
《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir(ZEN)》
《巨大蠍/Giant Scorpion(ZEN)》*2
《空の遺跡のドレイク/Sky Ruin Drake(ZEN)》*2
《浅瀬の海蛇/Shoal Serpent(ZEN)》
《嵐のフクロウ/Tempest Owl(ZEN)》
《サラカーの匪賊/Surrakar Marauder(ZEN)》
《グール・ドラズの吸血鬼/Guul Draz Vampire(ZEN)》
《血の求道者/Blood Seeker(ZEN)》
《墓所の切り裂き魔/Crypt Ripper(ZEN)》
《無謀な識者/Reckless Scholar(ZEN)》
《ニマーナの売剣/Nimana Sell-Sword(ZEN)》
《風乗りの長魚/Windrider Eel(ZEN)》
// 15 cleatures
《血の長の昇天/Bloodchief Ascension(ZEN)》
《湿地での被災/Marsh Casualties(ZEN)》*2
《忌まわしい最期/Hideous End(ZEN)》*2
《見栄え損ない/Disfigure(ZEN)》
《鞭打ちの罠/Whiplash Trap(ZEN)》
《アイオーの廃墟の探検/Ior Ruin Expedition(ZEN)》
《乱動への突入/Into the Roil(ZEN)》
// 9 other spells
《ジュワー島の隠れ家/Jwar Isle Refuge(ZEN)》
《ピラニアの湿地/Piranha Marsh(ZEN)》
《沼/Swamp(ZEN)》*9
《島/Island(ZEN)》*6
またも受け身の除去大目のデッキ。
《血の長の昇天/Bloodchief Ascension(ZEN)》の昇天を《忌まわしい最期/Hideous End(ZEN)》で目指すwwww
うまくいけば1t昇天、2tサラカーで頑張れるかも、ってくらいw
で、初戦は1ゲーム目は普通に負けてからの2ゲーム目は事故勝ち、3戦目は2,3tと《板金鎧の土百足/Plated Geopede(ZEN)》出されて厳しい展開も、除去打って押しとどめてから《乱動の精霊/Roil Elemental(ZEN)》で勝ち。
2戦目には新潟でヒューチャリングもされたU氏との対戦で、1戦目はミスって負け、2戦目は《乱動の精霊/Roil Elemental(ZEN)》が強すぎて勝ち、3戦目は相手が綺麗に回って、こちらが1枚も《忌まわしい最期/Hideous End(ZEN)》引けずに負け。
で、2没でした。
トータル4勝3敗だったので、勝ち越せた分よかったと思います。
ただ、今日は自分でもわかるプレイングミスがいくつかあったので、そういうのをもっとなくしていかないとなーと思いました。
なお、レガシーのデッキ紹介は明日時間があればやろうと思います。
【おめぇのスペル】CTG編【通らねぇから】
2009年10月30日 マジック ザ ギャザリングスタンもいいけど、レガシーもね!
挨拶文にしようかなこれ。
前回の予告でボードコンにしようっていったんで、それっぽいデッキを選んでみました。
今回はCTG(CounterTop-Goyf)です。
Deck:UGwb CTG
Designer:Gabriel Nassif
青緑がメイン、タッチで白:《剣を鍬に/Swords to Plowshares(ICE)》、黒:《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》を使用。
いくつか他のデッキレシピをみても、剣鋤とボブタッチっていうのは結構多いんでメジャーパターンといえそうです。
それだけ強いカード、良いカードってことですね。
もちろん、単純に強いってのもあるんですがこのデッキにあってるっていう点が大きいということでしょう。
ただし、このデッキの使い手はかのGabriel Nassif。サイドボードは全て1枚挿しというスーパーサイドでした。それで優勝するんだから凄いよなぁw
さて、このデッキは名前の通り、《相殺/Counterbalance(CSP)》と《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》通称[相殺独楽](ってまんますぐるwww)によるロックでボードをコントロールしたあと、《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》とか《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles(5DN)》でパクった相手のクリーチャーで殴るっていうプランが主な勝ち筋になります。
まぁただ単純に《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》が強いので、適当にカウンターしてタルモだして殴って勝った、みたいなパターンもありそうですがw
で、このデッキのメリットについてですが、それを説明するための前説として、レガシーという環境の特色を挙げる必要があります。
レガシーという環境は1マナ、2マナといった軽いコストのスペルが多数採用されています。
つまり、相手がプレイしてくるスペルは1マナ2マナ域の可能性が高い、ということになります。
よって、相殺と独楽さえ置いてしまえば、多くのスペルをカウンターすることができる、またその期待値、可能性が大きいということが言えます。
1マナのスペルは独楽をタップするだけでカウンターできますし、2マナスペルもこのデッキには15枚(相殺1枚張ってる前提なら14枚)入っているので、比較的容易にカウンターできます。
2マナスペルがプレイされたとして、仮にライブラリトップ3枚に2マナスペルがなくても、手札に《渦まく知識/Brainstorm(ICE)》と2マナスペルがあればカウンターできますしねw
えーと、つまりはロックを形成しやすい、そういう環境だというのがCTGのメリットの一つだと思います。
また、フェッチランドと《渦まく知識/Brainstorm(ICE)》、《思案/Ponder(M10)》とのプチコンボにより粘り強く戦えるということも挙げられます。
ライブラリトップが土地3枚だったらフェッチ起動してライブラリトップを新しくする、とか手札に土地ばっかり→《渦まく知識/Brainstorm(ICE)》打って手札の土地をライブラリに戻してフェッチ起動とか、マーフォークとかゴブリンでは出来ないアドバンテージのとり方が可能です。
俺はこの知識打ってフェッチ起動っていう流れが凄い好きですねw
いかにも青っぽい感じがしてw
逆にデメリットとしては、これはぶっちゃけもーふさんからの受け売りですが、ビートダウンには弱い、とのことです。
独楽を起動する暇がないようなデッキでは、独楽によるアドバンテージが取れないため、独楽を置いたマナやターンが無駄になります。
そうこうしている内に殴りきられて負けると。
つまり、ビートダウンに当たったとき、またはメタにビートダウンが多いと不利になりやすいというのがデメリット、ということになります。
なお、このデッキは数あるレガシーデッキの中でも間違いなく金のかかる部類デッキです。
クリーチャー:2万2~3千円
スペル:1万7~8千円
アーティファクト:4千円
土地:フェッチで2万円
デュアランで5万円
島はプライスレス
トータルしたら11万円超えwwww
とりあえず土地が高すぎるwwww
デュアランをショックランドに置き換えたら4万円ほど減らせますが、その場合自身のショックランドで死ねそうw
このデッキは他のデッキを組みながらゆっくりパーツを集めていって、気づいたら出来そう、くらいになるまで組まないってのも手かな・・・
さて、次はビートダウンの先鋒、ZOOにいきたいと思います。
挨拶文にしようかなこれ。
前回の予告でボードコンにしようっていったんで、それっぽいデッキを選んでみました。
今回はCTG(CounterTop-Goyf)です。
Deck:UGwb CTG
Designer:Gabriel Nassif
4 《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》
4 《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》
2 《三角エイの捕食者/Trygon Predator(DIS)》
2 《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
// 12 cleatures
4 《相殺/Counterbalance(CSP)》
4 《渦まく知識/Brainstorm(ICE)》
4 《Force of Will(ALL)》
4 《剣を鍬に/Swords to Plowshares(ICE)》
3 《目くらまし/Daze(NEM)》
2 《思案/Ponder(M10)》
1 《クローサの掌握/Krosan Grip(TSP)》
// 22 other spells
4 《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》
2 《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles(5DN)》
// 6 artifacts
4 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand(ONS)》
4 《汚染された三角州/Polluted Delta(ONS)》
4 《Underground Sea(LEB)》
3 《Tropical Island(LEB)》
3 《Tundra(LEB)》
2 《島/Island(ZEN)》
// 20 lands
青緑がメイン、タッチで白:《剣を鍬に/Swords to Plowshares(ICE)》、黒:《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》を使用。
いくつか他のデッキレシピをみても、剣鋤とボブタッチっていうのは結構多いんでメジャーパターンといえそうです。
それだけ強いカード、良いカードってことですね。
もちろん、単純に強いってのもあるんですがこのデッキにあってるっていう点が大きいということでしょう。
ただし、このデッキの使い手はかのGabriel Nassif。サイドボードは全て1枚挿しというスーパーサイドでした。それで優勝するんだから凄いよなぁw
さて、このデッキは名前の通り、《相殺/Counterbalance(CSP)》と《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》通称[相殺独楽](ってまんますぐるwww)によるロックでボードをコントロールしたあと、《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》とか《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles(5DN)》でパクった相手のクリーチャーで殴るっていうプランが主な勝ち筋になります。
まぁただ単純に《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》が強いので、適当にカウンターしてタルモだして殴って勝った、みたいなパターンもありそうですがw
で、このデッキのメリットについてですが、それを説明するための前説として、レガシーという環境の特色を挙げる必要があります。
レガシーという環境は1マナ、2マナといった軽いコストのスペルが多数採用されています。
つまり、相手がプレイしてくるスペルは1マナ2マナ域の可能性が高い、ということになります。
よって、相殺と独楽さえ置いてしまえば、多くのスペルをカウンターすることができる、またその期待値、可能性が大きいということが言えます。
1マナのスペルは独楽をタップするだけでカウンターできますし、2マナスペルもこのデッキには15枚(相殺1枚張ってる前提なら14枚)入っているので、比較的容易にカウンターできます。
2マナスペルがプレイされたとして、仮にライブラリトップ3枚に2マナスペルがなくても、手札に《渦まく知識/Brainstorm(ICE)》と2マナスペルがあればカウンターできますしねw
えーと、つまりはロックを形成しやすい、そういう環境だというのがCTGのメリットの一つだと思います。
また、フェッチランドと《渦まく知識/Brainstorm(ICE)》、《思案/Ponder(M10)》とのプチコンボにより粘り強く戦えるということも挙げられます。
ライブラリトップが土地3枚だったらフェッチ起動してライブラリトップを新しくする、とか手札に土地ばっかり→《渦まく知識/Brainstorm(ICE)》打って手札の土地をライブラリに戻してフェッチ起動とか、マーフォークとかゴブリンでは出来ないアドバンテージのとり方が可能です。
俺はこの知識打ってフェッチ起動っていう流れが凄い好きですねw
いかにも青っぽい感じがしてw
逆にデメリットとしては、これはぶっちゃけもーふさんからの受け売りですが、ビートダウンには弱い、とのことです。
独楽を起動する暇がないようなデッキでは、独楽によるアドバンテージが取れないため、独楽を置いたマナやターンが無駄になります。
そうこうしている内に殴りきられて負けると。
つまり、ビートダウンに当たったとき、またはメタにビートダウンが多いと不利になりやすいというのがデメリット、ということになります。
なお、このデッキは数あるレガシーデッキの中でも間違いなく金のかかる部類デッキです。
クリーチャー:2万2~3千円
スペル:1万7~8千円
アーティファクト:4千円
土地:フェッチで2万円
デュアランで5万円
島はプライスレス
トータルしたら11万円超えwwww
とりあえず土地が高すぎるwwww
デュアランをショックランドに置き換えたら4万円ほど減らせますが、その場合自身のショックランドで死ねそうw
このデッキは他のデッキを組みながらゆっくりパーツを集めていって、気づいたら出来そう、くらいになるまで組まないってのも手かな・・・
さて、次はビートダウンの先鋒、ZOOにいきたいと思います。
【1キルも】ANT編【あるでよ】
2009年10月28日 マジック ザ ギャザリング コメント (3)スタンもいいけどレガシーもね!!
なんかこういうゴロがでてきたんだけど元ネタが思い出せないw
おせちもいいけどカレーもね、だったっけ・・・
第3回はANT(Ad Nauseam Tendrils)です。
デッキネームはキーカードの《むかつき/Ad Nauseam(ALA)》と《苦悶の触手/Tendrils of Agony(SCG)》から。
Deck:ANT
designer:Kim Kluck
青白黒の3色タイプのANTですね。
・・・といいたいところですが、このデッキのサイド、《Tropical Island(LEB)》と《クローサの掌握/Krosan Grip(TSP)》が同時にサイドインされるようなレシピになってました。
いや、自由ですねwww
なお、赤を足して《燃え立つ願い/Burning Wish(JUD)》を入れたタイプもあります。
そういうデッキの場合はサイドボードも含めて戦えるため、柔軟性に富むといえるんでしょうけども、反面安定度が下がるのが難点。
あとは青白黒の方が爆発力があるのかな?ちょっとここいらはよくわからんのですけどw
このデッキの勝ち筋は明確で、《苦悶の触手/Tendrils of Agony(SCG)》一本だけ。
《暗黒の儀式/Dark Ritual(ICE)》、《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond(MIR)》でマナ出してから《むかつき/Ad Nauseam(ALA)》打って大量にカード引いてプレイしまくってストームためて触手で一丁あがり。
《むかつき/Ad Nauseam(ALA)》打つと平均15~20枚くらい引けるそうです。
さてこのデッキのメリット、それは何といっても最速1キルもあるという速さだと思います。
ともあれ早い。決まれば相手のデッキなんて関係ねーっていう。
《むかつき/Ad Nauseam(ALA)》の特性上ライフを奪われるとしんどいとはいえ、コンボデッキなので窮地からの一発逆転もあるというのもいいですね。まぁこれはコンボデッキ全般に言えることなんですが。
デメリットといえば、なんでしょうかねぇ。
コンボデッキなのでパーツがそろっていないハンドなら当然マリガンしないといけない、マリガンしたら手札がひどくなったっていうパターンがあるマリガン基準の厳しさかな?
あと、《むかつき/Ad Nauseam(ALA)》に頼っている部分が大きいので、このカードをカウンターされて積んだり、あるいはむかつきで死んだりするというモロさっていうのもあると思います。
まぁカウンターされないために《オアリムの詠唱/Orim’s Chant(PLS)》とか《強迫/Duress(M10)》をガンガン積んで対策してるわけですけどw
ANTを使う人は相手の1ターン目のセットランドによってどんなデッキなのかを見極める環境把握の高さを求められそうですね。
そういう意味では自分には向いてないなwwww
こんな企画やってレガシー理解しようとか言ってるぐらいだしwww
しかし、こんなハンドだったらどうしよう
状況:こちらの先攻、相手のデッキ不明。
1.相手のデッキなんてしるかバーロー
《暗黒の儀式/Dark Ritual(ICE)》、《陰謀団の儀式/Cabal Ritual(TOR)》*2、《むかつき/Ad Nauseam(ALA)》で祝☆勝☆利(ゝω・)v
2.いやいやここは落ち着け。とりあえず《思案/Ponder(M10)》打つだろJK・・・
3.俺のハンドはこんなもんじゃない。マリガンに決まっとる
4.その他
俺なら1ですねwww
見切り発車で行こう!!
つ《Force of Will(ALL)》サーセン
なお、このデッキはレガシーらしく?そこそこお高いデッキとなっています。
スペルはそんなに高いのは多くないんですけどいかんせん土地とアーティファクトが高い。
フェッチランドで2万円、デュアランで2万5千円てところでしょうか。
アーティファクトも2万円くらいかなぁ・・・スペルは全部で1万円もあれば足りるはず。
合計大体8万円くらい?
今のところクロックパーミ、ビート、コンボと来たので次何にしようかな。
ボードコンあたりを考え中・・・
なんかこういうゴロがでてきたんだけど元ネタが思い出せないw
おせちもいいけどカレーもね、だったっけ・・・
第3回はANT(Ad Nauseam Tendrils)です。
デッキネームはキーカードの《むかつき/Ad Nauseam(ALA)》と《苦悶の触手/Tendrils of Agony(SCG)》から。
Deck:ANT
designer:Kim Kluck
4 《渦まく知識/Brainstorm(ICE)》
4 《暗黒の儀式/Dark Ritual(ICE)》
4 《神秘の教示者/Mystical Tutor(6ED)》
4 《オアリムの詠唱/Orim’s Chant(PLS)》
4 《強迫/Duress(M10)》
4 《冥府の教示者/Infernal Tutor(DIS)》
4 《思案/Ponder(M10)》
3 《陰謀団の儀式/Cabal Ritual(TOR)》
1 《不正利得/Ill-Gotten Gains(USG)》
1 《むかつき/Ad Nauseam(ALA)》
1 《苦悶の触手/Tendrils of Agony(SCG)》
// 34 other spells
4 《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond(MIR)》
4 《水蓮の花びら/Lotus Petal(TMP)》
3 《金属モックス/Chrome Mox(MRD)》
// 11 artifacts
4 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand(ONS)》
4 《汚染された三角州/Polluted Delta(ONS)》
2 《Tundra(LEB)》
2 《Underground Sea(LEB)》
1 《Scrubland(LEB)》
1 《島/Island(ZEN)》
1 《沼/Swamp(ZEN)》
// 15 lands
青白黒の3色タイプのANTですね。
・・・といいたいところですが、このデッキのサイド、《Tropical Island(LEB)》と《クローサの掌握/Krosan Grip(TSP)》が同時にサイドインされるようなレシピになってました。
いや、自由ですねwww
なお、赤を足して《燃え立つ願い/Burning Wish(JUD)》を入れたタイプもあります。
そういうデッキの場合はサイドボードも含めて戦えるため、柔軟性に富むといえるんでしょうけども、反面安定度が下がるのが難点。
あとは青白黒の方が爆発力があるのかな?ちょっとここいらはよくわからんのですけどw
このデッキの勝ち筋は明確で、《苦悶の触手/Tendrils of Agony(SCG)》一本だけ。
《暗黒の儀式/Dark Ritual(ICE)》、《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond(MIR)》でマナ出してから《むかつき/Ad Nauseam(ALA)》打って大量にカード引いてプレイしまくってストームためて触手で一丁あがり。
《むかつき/Ad Nauseam(ALA)》打つと平均15~20枚くらい引けるそうです。
さてこのデッキのメリット、それは何といっても最速1キルもあるという速さだと思います。
ともあれ早い。決まれば相手のデッキなんて関係ねーっていう。
《むかつき/Ad Nauseam(ALA)》の特性上ライフを奪われるとしんどいとはいえ、コンボデッキなので窮地からの一発逆転もあるというのもいいですね。まぁこれはコンボデッキ全般に言えることなんですが。
デメリットといえば、なんでしょうかねぇ。
コンボデッキなのでパーツがそろっていないハンドなら当然マリガンしないといけない、マリガンしたら手札がひどくなったっていうパターンがあるマリガン基準の厳しさかな?
あと、《むかつき/Ad Nauseam(ALA)》に頼っている部分が大きいので、このカードをカウンターされて積んだり、あるいはむかつきで死んだりするというモロさっていうのもあると思います。
まぁカウンターされないために《オアリムの詠唱/Orim’s Chant(PLS)》とか《強迫/Duress(M10)》をガンガン積んで対策してるわけですけどw
ANTを使う人は相手の1ターン目のセットランドによってどんなデッキなのかを見極める環境把握の高さを求められそうですね。
そういう意味では自分には向いてないなwwww
こんな企画やってレガシー理解しようとか言ってるぐらいだしwww
しかし、こんなハンドだったらどうしよう
状況:こちらの先攻、相手のデッキ不明。
《Underground Sea(LEB)》
《汚染された三角州/Polluted Delta(ONS)》
《暗黒の儀式/Dark Ritual(ICE)》
《陰謀団の儀式/Cabal Ritual(TOR)》*2
《むかつき/Ad Nauseam(ALA)》
《思案/Ponder(M10)》
1.相手のデッキなんてしるかバーロー
《暗黒の儀式/Dark Ritual(ICE)》、《陰謀団の儀式/Cabal Ritual(TOR)》*2、《むかつき/Ad Nauseam(ALA)》で祝☆勝☆利(ゝω・)v
2.いやいやここは落ち着け。とりあえず《思案/Ponder(M10)》打つだろJK・・・
3.俺のハンドはこんなもんじゃない。マリガンに決まっとる
4.その他
俺なら1ですねwww
見切り発車で行こう!!
つ《Force of Will(ALL)》サーセン
なお、このデッキはレガシーらしく?そこそこお高いデッキとなっています。
スペルはそんなに高いのは多くないんですけどいかんせん土地とアーティファクトが高い。
フェッチランドで2万円、デュアランで2万5千円てところでしょうか。
アーティファクトも2万円くらいかなぁ・・・スペルは全部で1万円もあれば足りるはず。
合計大体8万円くらい?
今のところクロックパーミ、ビート、コンボと来たので次何にしようかな。
ボードコンあたりを考え中・・・
【小さな】ゴブリン編【巨人】
2009年10月27日 マジック ザ ギャザリング第2回はゴブリンです。
そして2色・・・ぽいんだけど
Deck:RBg Goblin
Designer:Christian Bien
赤黒タッチ緑のゴブリン。
といいつつメインには一切緑のカードがありません。
じゃーなんで《Taiga(LEA)》だの《樹木茂る山麓/Wooded Foothills(ONS)》だのが入ってるかというと、サイドから《クローサの掌握/Krosan Grip(TSP)》を入れるという寸法みたい。
多少の無理は平気、それがレガシーってかw
もちろん、赤単のゴブリンもありますが、黒をタッチすることで《終止/Terminate(ARB)》、《巣穴の運命支配/Warren Weirding(MOR)》を使えるようにして赤単にはない柔軟性を持たせています。
ただし、もちろんデメリットもあります。まず、デュアルランドが《不毛の大地/Wasteland(TMP)》の的になるということです。
《不毛の大地/Wasteland(TMP)》の採用率はレガシー環境では本当に高いです。むしろ入ってないデッキってあるのか?っていうレベル。
単色デッキの場合、当然ランドの多くが基本地形なので、必然的に《不毛の大地/Wasteland(TMP)》で割れる土地が少ない、あるいは全く無いという状況を作り出せます。
つまり、単色であるということがそもそもメリットになりえるのがレガシーという環境だと言えます。
まぁ、こんなことはちょっとデッキ見ればわかることですねwww
えーさて、マジック界で多くのファンを抱えるゴブリン。
このデッキの最大のメリットいえばなんだろ?
一つ言えるのが、ハメパターンがあるということでしょうか。
昨日も書きましたけど、1t《ゴブリンの従僕/Goblin Lackey(USG)》でアタックが通って《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(M10)》が出れば勝利はすぐそこ。
他には《ゴブリンの女看守/Goblin Matron(USG)》というゴブリン専用のチューターがいるため、その場に応じて必要なカードを手札に持ってこれる点もマーフォークには無い利点です。
黒を足しているために《巣穴の運命支配/Warren Weirding(MOR)》にアクセスできるってのが便利そう。《宝石の手の焼却者/Gempalm Incinerator(LGN)》じゃ焼ききれない《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》とか《ファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnought(MIR)》も一撃ですよっと(゚∀゚)
逆にデメリットとしては、《ゴブリンの従僕/Goblin Lackey(USG)》の攻撃さえ通ればってい手札なんかをキープしたときに、従僕が除去されるとそのまま負けまであるというピーキーさと言えるのかな。1t従僕最強、でも除去されるとしんどいっていうw
地味にこのデッキ2マナ圏には除去しかないため、従僕とか《霊気の薬瓶/AEther Vial(DST)》がサクっと対処されちゃうといきなり重いデッキになります。
それを解消するためにも《ゴブリンの戦長/Goblin Warchief(SCG)》が入っているんでしょうけども、従僕から出したときに比べて強さが半減して見えるから不思議。
まぁそれでも、《ゴブリンの戦長/Goblin Warchief(SCG)》から《ゴブリンの首謀者/Goblin Ringleader(APC)》とか《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(M10)》に繋がれば逆転も余裕で可能なくらいのデッキパワーの高さは十分にあります。
だからこそ使われているということなんでしょうけどもw
しかしこのデッキ、単純そうに見えて相当に奥が深いデッキです。プレイングが本当に難しい。
このデッキの一番のデメリットといえばある意味プレイングの難易度の高さかもしれんねwww
うまい人が使えば、全然そんなことはないかもしれませんがw
なお、このデッキもレガシーの中ではお財布に優しいデッキです。
サンプルデッキみたいに3色とかにしてフェッチ、デュアラン積んでしまうとそうでもないんですが、赤単にすれば3万円でおつりがくるんじゃないかな?今ギャンコマ安いしねw
morphさんによると、難点は他のデッキで使いまわしの効くパーツが少ないということらしいです。
《霊気の薬瓶/AEther Vial(DST)》と《不毛の大地/Wasteland(TMP)》くらいかな、使いまわし効くのはw
それでも、レガシー入門としてはいいデッキだと思いますね。
早い、安い、強いの3拍子がそろってるので、ビートが好きだったり得意だったりする人はゴブリンからレガシーに入るといいかもしれません。
そして2色・・・ぽいんだけど
Deck:RBg Goblin
Designer:Christian Bien
4 《ゴブリンの従僕/Goblin Lackey(USG)》
4 《ゴブリンの女看守/Goblin Matron(USG)》
4 《ゴブリンの群衆追い/Goblin Piledriver(ONS)》
4 《ゴブリンの首謀者/Goblin Ringleader(APC)》
4 《ゴブリンの戦長/Goblin Warchief(SCG)》
3 《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(M10)》
2 《ゴブリンの酋長/Goblin Chieftain(M10)》
2 《宝石の手の焼却者/Gempalm Incinerator(LGN)》
1 《ボガートの汁婆/Wort, Boggart Auntie(LRW)》
// 28 cleatures
3 《終止/Terminate(ARB)》
3 《巣穴の運命支配/Warren Weirding(MOR)》
// 6 other spells
4 《霊気の薬瓶/AEther Vial(DST)》
// 4 artifacts
4 《Badlands(LEB)》
4 《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire(ONS)》
4 《不毛の大地/Wasteland(TMP)》
2 《樹木茂る山麓/Wooded Foothills(ONS)》
1 《Taiga(LEA)》
6 《山/Mountain(ZEN)》
1 《沼/Swamp(ZEN)》
// 22 lands
赤黒タッチ緑のゴブリン。
といいつつメインには一切緑のカードがありません。
じゃーなんで《Taiga(LEA)》だの《樹木茂る山麓/Wooded Foothills(ONS)》だのが入ってるかというと、サイドから《クローサの掌握/Krosan Grip(TSP)》を入れるという寸法みたい。
多少の無理は平気、それがレガシーってかw
もちろん、赤単のゴブリンもありますが、黒をタッチすることで《終止/Terminate(ARB)》、《巣穴の運命支配/Warren Weirding(MOR)》を使えるようにして赤単にはない柔軟性を持たせています。
ただし、もちろんデメリットもあります。まず、デュアルランドが《不毛の大地/Wasteland(TMP)》の的になるということです。
《不毛の大地/Wasteland(TMP)》の採用率はレガシー環境では本当に高いです。むしろ入ってないデッキってあるのか?っていうレベル。
単色デッキの場合、当然ランドの多くが基本地形なので、必然的に《不毛の大地/Wasteland(TMP)》で割れる土地が少ない、あるいは全く無いという状況を作り出せます。
つまり、単色であるということがそもそもメリットになりえるのがレガシーという環境だと言えます。
まぁ、こんなことはちょっとデッキ見ればわかることですねwww
えーさて、マジック界で多くのファンを抱えるゴブリン。
このデッキの最大のメリットいえばなんだろ?
一つ言えるのが、ハメパターンがあるということでしょうか。
昨日も書きましたけど、1t《ゴブリンの従僕/Goblin Lackey(USG)》でアタックが通って《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(M10)》が出れば勝利はすぐそこ。
他には《ゴブリンの女看守/Goblin Matron(USG)》というゴブリン専用のチューターがいるため、その場に応じて必要なカードを手札に持ってこれる点もマーフォークには無い利点です。
黒を足しているために《巣穴の運命支配/Warren Weirding(MOR)》にアクセスできるってのが便利そう。《宝石の手の焼却者/Gempalm Incinerator(LGN)》じゃ焼ききれない《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》とか《ファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnought(MIR)》も一撃ですよっと(゚∀゚)
逆にデメリットとしては、《ゴブリンの従僕/Goblin Lackey(USG)》の攻撃さえ通ればってい手札なんかをキープしたときに、従僕が除去されるとそのまま負けまであるというピーキーさと言えるのかな。1t従僕最強、でも除去されるとしんどいっていうw
地味にこのデッキ2マナ圏には除去しかないため、従僕とか《霊気の薬瓶/AEther Vial(DST)》がサクっと対処されちゃうといきなり重いデッキになります。
それを解消するためにも《ゴブリンの戦長/Goblin Warchief(SCG)》が入っているんでしょうけども、従僕から出したときに比べて強さが半減して見えるから不思議。
まぁそれでも、《ゴブリンの戦長/Goblin Warchief(SCG)》から《ゴブリンの首謀者/Goblin Ringleader(APC)》とか《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(M10)》に繋がれば逆転も余裕で可能なくらいのデッキパワーの高さは十分にあります。
だからこそ使われているということなんでしょうけどもw
しかしこのデッキ、単純そうに見えて相当に奥が深いデッキです。プレイングが本当に難しい。
このデッキの一番のデメリットといえばある意味プレイングの難易度の高さかもしれんねwww
うまい人が使えば、全然そんなことはないかもしれませんがw
なお、このデッキもレガシーの中ではお財布に優しいデッキです。
サンプルデッキみたいに3色とかにしてフェッチ、デュアラン積んでしまうとそうでもないんですが、赤単にすれば3万円でおつりがくるんじゃないかな?今ギャンコマ安いしねw
morphさんによると、難点は他のデッキで使いまわしの効くパーツが少ないということらしいです。
《霊気の薬瓶/AEther Vial(DST)》と《不毛の大地/Wasteland(TMP)》くらいかな、使いまわし効くのはw
それでも、レガシー入門としてはいいデッキだと思いますね。
早い、安い、強いの3拍子がそろってるので、ビートが好きだったり得意だったりする人はゴブリンからレガシーに入るといいかもしれません。
【レガシーの】マーフォーク編【お勉強】
2009年10月26日 マジック ザ ギャザリングえーというわけで、レガシーに存在するデッキを見てレガシー環境を理解しようという企画第一回。
まずはマーフォークです。
どんな環境もまずは単色からやるのがベターだろうということで。
ちなみに、マーフォークといえばフィッシュと置き換えられそうなもんですが、レガシーではマーフォークとフィッシュは別モノだそうです。
マーフォークは青単、フィッシュは青を中心とした多色のグッドスタッフのことだそうで。
だからフィッシュには《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》なんかが入ってたりするっていう。
最早魚でもなんでもないだろJK・・・って話ですがあまり気にされてないみたいですね。
Deck:Mono Blue Merfolk
Designer:David Heuser
パッと見てわかるように、非常にシンプルなデッキレシピですね。
最序盤は《霊気の薬瓶/AEther Vial(DST)》→《行き詰まり/Standstill(ODY)》とプレイするのが一番の理想かなと。
相手を動きにくくしたあとは薬瓶でクリーチャーを出して、少量のカウンターで守るという所謂クロックパーミッション。
やべぇ、もう書くことないぞこのデッキw
よ、よし、次は長所短所とか書くか・・・(;^ω^)
長所でまず思いつくのは《アトランティスの王/Lord of Atlantis(TSB)》がいるため、島を使うデッキ全般に強い、ということでしょう。
で、《目くらまし/Daze(NEM)》、《Force of Will(ALL)》とカウンターも使えるのでコンボデッキにも強い。
つまりは色んなデッキに対して高い対応力、耐性があると言い換えることができると思います。
逆に弱点としては除去を一切用いていないので、クロックで負けるようなデッキには弱いということでしょうか。
そういうのに該当するデッキといえばなんだろう。バーンあたりが最有力?
ゴブリンも1t《ゴブリンの従僕/Goblin Lackey(USG)》→返し《呪い捕らえ/Cursecatcher(SHM)》→《宝石の手の焼却者/Gempalm Incinerator(LGN)》サイクリングで焼き魚一丁あがり→アタックスルー《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(M10)》GG
があるのでゴブリンもきつそう。むしろキツかった。
あーあと、レガシーの中では比較的安く組めるデッキですね。島を使うのに安く組める珍しいデッキw
ちょっと色をまぜるとやれフェッチだデュアランだと一気にハネあがるから困るwww
《霊気の薬瓶/AEther Vial(DST)》+《Force of Will(ALL)》+《不毛の大地/Wasteland(TMP)》で大体2万円
あと残り全部で1万円くらいのはず。
《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》とかは知りません。
さて、次は何にしよう・・・
まずはマーフォークです。
どんな環境もまずは単色からやるのがベターだろうということで。
ちなみに、マーフォークといえばフィッシュと置き換えられそうなもんですが、レガシーではマーフォークとフィッシュは別モノだそうです。
マーフォークは青単、フィッシュは青を中心とした多色のグッドスタッフのことだそうで。
だからフィッシュには《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》なんかが入ってたりするっていう。
最早魚でもなんでもないだろJK・・・って話ですがあまり気にされてないみたいですね。
Deck:Mono Blue Merfolk
Designer:David Heuser
4 《呪い捕らえ/Cursecatcher(SHM)》
4 《アトランティスの王/Lord of Atlantis(TSB)》
4 《銀エラの達人/Silvergill Adept(LRW)》
4 《マーフォークの君主/Merfolk Sovereign(M10)》
4 《メロウの騎兵/Merrow Reejerey(LRW)》
// 20 cleatures
4 《目くらまし/Daze(NEM)》
4 《Force of Will(ALL)》
4 《もみ消し/Stifle(SCG)》
4 《行き詰まり/Standstill(ODY)》
// 16 other spells
4 《霊気の薬瓶/AEther Vial(DST)》
// 4 artifacts
14 《島/Island(ZEN)》
4 《不毛の大地/Wasteland(TMP)》
2 《変わり谷/Mutavault(MOR)》
// 20 lands
パッと見てわかるように、非常にシンプルなデッキレシピですね。
最序盤は《霊気の薬瓶/AEther Vial(DST)》→《行き詰まり/Standstill(ODY)》とプレイするのが一番の理想かなと。
相手を動きにくくしたあとは薬瓶でクリーチャーを出して、少量のカウンターで守るという所謂クロックパーミッション。
やべぇ、もう書くことないぞこのデッキw
よ、よし、次は長所短所とか書くか・・・(;^ω^)
長所でまず思いつくのは《アトランティスの王/Lord of Atlantis(TSB)》がいるため、島を使うデッキ全般に強い、ということでしょう。
で、《目くらまし/Daze(NEM)》、《Force of Will(ALL)》とカウンターも使えるのでコンボデッキにも強い。
つまりは色んなデッキに対して高い対応力、耐性があると言い換えることができると思います。
逆に弱点としては除去を一切用いていないので、クロックで負けるようなデッキには弱いということでしょうか。
そういうのに該当するデッキといえばなんだろう。バーンあたりが最有力?
ゴブリンも1t《ゴブリンの従僕/Goblin Lackey(USG)》→返し《呪い捕らえ/Cursecatcher(SHM)》→《宝石の手の焼却者/Gempalm Incinerator(LGN)》サイクリングで焼き魚一丁あがり→アタックスルー《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(M10)》GG
があるのでゴブリンもきつそう。むしろキツかった。
あーあと、レガシーの中では比較的安く組めるデッキですね。島を使うのに安く組める珍しいデッキw
ちょっと色をまぜるとやれフェッチだデュアランだと一気にハネあがるから困るwww
《霊気の薬瓶/AEther Vial(DST)》+《Force of Will(ALL)》+《不毛の大地/Wasteland(TMP)》で大体2万円
あと残り全部で1万円くらいのはず。
《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》とかは知りません。
さて、次は何にしよう・・・
eyes of morph
2009年10月21日 マジック ザ ギャザリング コメント (3)えーレガシーの話です。
もうすぐ・・・というわけではないですが、12月の中ごろに大阪でレガシーの大会があるそうです。
優勝商品がデュアラン40枚セットととても豪華な大会だそうで。
これにむけてmorphさんは色んなデッキを試しています。思わずデッキを11個作ってしまうくらいにmorphさんはレガシーを愛しているので、その気合の入れようといったらマジパネェ
「レガシーやろうぜ!!」って俺に言うときの目なんて超キラキラしてるもんね・・・スタンとは比べものにならん。
しかし逆に言うと、色々とデッキが作れるということで、どれを持っていくか物凄い悩みそうw
自分の場合は白黒のデッドガイエールっていうデッキと決めているのでそういう意味では楽。
どんなデッキかっていうと、《Hymn to Tourach(FEM)》とか《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》でハンデスしてアドバンテージとりつつ殴って勝つ、みたいなデッキです。
なんでこのデッキなのかっていう話になると、単純に白黒というデッキカラーが好きだからですね。
こういう好きなカラーでしかも強いデッキが使えるっていうのもレガシーの魅力の一つだと思います。
さて、大阪といえばビートです。ビート。とりあえずビート。
この前ニコ動で大阪のBMでのレガシーを見据えたインタビューを見つけたのでさっそく見てみると、アッー な展開からスタートという素敵展開でした(゚∀゚)
まぁそれは置いといて、内容的にはここ最近はゴブリンが多いという話でした。あとはeva greenとか。
ゴブリンもeva greenも殴って勝つデッキなのでやっぱりなーという感じ。
eva greenはハンデスデッキでもあるため、完全にビートとは言えない気もしますが、CTG(CounterTopGoyf)やらANTやらがあまり話題に上らないのがさすが大阪。
で、相性的な話になると、自分が使っているデッドガイはゴブリンに対して相性は本当に悪いです。
何がどう悪いとかあまりちゃんと説明できないですが、ビックリするくらいの相性差。基本的にはお通夜。
デッドガイは基本1,2ターン目はハンデスすることが多いので、先攻で《ゴブリンの従僕/Goblin Lackey(USG)》出されると本当にヤバいです。
手札に《剣を鍬に/Swords to Plowshares(ICE)》がなかったら投了まであるレベル。
《憎悪/Hatred(EXO)》デッキの赤バーンに対する相性差くらいあるんじゃないか?
いや、それはいいすぎか・・・
まぁそんな感じで、主に12月の大会に向けて、ちょっとずつレガシーについて何かしら思い立ったら書いていこうと思います。レガシーの覚書的な感じで。
で、1回目の今日は相手先手の1t《ゴブリンの従僕/Goblin Lackey(USG)》にどう対応しようかっていう話で、今のところ思いついているのが
1.諦める。レガシーは過酷である。
2.初手に《剣を鍬に/Swords to Plowshares(ICE)》あることを祈る。神よ助けて。
3.1も2も結局一緒じゃね?
4.軽い除去を増やす(現状は剣鋤4枚のみ)
5.その他(1tリチュアルから《小悪疫/Smallpox(TSP)》、《惑乱の死霊/Hypnotic Specter(M10)》)
これは・・・なんという落書きレベルの覚書(; ^ω^)
1とか2とか対策でもなんでもないしね。
うーむ、《暗黒破/Darkblast(RAV)》メイン?
もうすぐ・・・というわけではないですが、12月の中ごろに大阪でレガシーの大会があるそうです。
優勝商品がデュアラン40枚セットととても豪華な大会だそうで。
これにむけてmorphさんは色んなデッキを試しています。思わずデッキを11個作ってしまうくらいにmorphさんはレガシーを愛しているので、その気合の入れようといったらマジパネェ
「レガシーやろうぜ!!」って俺に言うときの目なんて超キラキラしてるもんね・・・スタンとは比べものにならん。
しかし逆に言うと、色々とデッキが作れるということで、どれを持っていくか物凄い悩みそうw
自分の場合は白黒のデッドガイエールっていうデッキと決めているのでそういう意味では楽。
どんなデッキかっていうと、《Hymn to Tourach(FEM)》とか《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》でハンデスしてアドバンテージとりつつ殴って勝つ、みたいなデッキです。
なんでこのデッキなのかっていう話になると、単純に白黒というデッキカラーが好きだからですね。
こういう好きなカラーでしかも強いデッキが使えるっていうのもレガシーの魅力の一つだと思います。
さて、大阪といえばビートです。ビート。とりあえずビート。
この前ニコ動で大阪のBMでのレガシーを見据えたインタビューを見つけたのでさっそく見てみると、アッー な展開からスタートという素敵展開でした(゚∀゚)
まぁそれは置いといて、内容的にはここ最近はゴブリンが多いという話でした。あとはeva greenとか。
ゴブリンもeva greenも殴って勝つデッキなのでやっぱりなーという感じ。
eva greenはハンデスデッキでもあるため、完全にビートとは言えない気もしますが、CTG(CounterTopGoyf)やらANTやらがあまり話題に上らないのがさすが大阪。
で、相性的な話になると、自分が使っているデッドガイはゴブリンに対して相性は本当に悪いです。
何がどう悪いとかあまりちゃんと説明できないですが、ビックリするくらいの相性差。基本的にはお通夜。
デッドガイは基本1,2ターン目はハンデスすることが多いので、先攻で《ゴブリンの従僕/Goblin Lackey(USG)》出されると本当にヤバいです。
手札に《剣を鍬に/Swords to Plowshares(ICE)》がなかったら投了まであるレベル。
《憎悪/Hatred(EXO)》デッキの赤バーンに対する相性差くらいあるんじゃないか?
いや、それはいいすぎか・・・
まぁそんな感じで、主に12月の大会に向けて、ちょっとずつレガシーについて何かしら思い立ったら書いていこうと思います。レガシーの覚書的な感じで。
で、1回目の今日は相手先手の1t《ゴブリンの従僕/Goblin Lackey(USG)》にどう対応しようかっていう話で、今のところ思いついているのが
1.諦める。レガシーは過酷である。
2.初手に《剣を鍬に/Swords to Plowshares(ICE)》あることを祈る。神よ助けて。
3.1も2も結局一緒じゃね?
4.軽い除去を増やす(現状は剣鋤4枚のみ)
5.その他(1tリチュアルから《小悪疫/Smallpox(TSP)》、《惑乱の死霊/Hypnotic Specter(M10)》)
これは・・・なんという落書きレベルの覚書(; ^ω^)
1とか2とか対策でもなんでもないしね。
うーむ、《暗黒破/Darkblast(RAV)》メイン?
赤単をくもう!
2009年10月17日 マジック ザ ギャザリング コメント (3)と思ったら《地獄火花の精霊/Hellspark Elemental(CON)》がなかった(´・ω・`)
一応4枚もってた記憶があるもののきっと誰かに貸してそのまんまのパターンですなこれは・・・
というわけで、明日の津で《地獄火花の精霊/Hellspark Elemental(CON)》を誰かトレードおながいします!!
一応4枚もってた記憶があるもののきっと誰かに貸してそのまんまのパターンですなこれは・・・
というわけで、明日の津で《地獄火花の精霊/Hellspark Elemental(CON)》を誰かトレードおながいします!!
参加してきました。そして6-0で1BYEゲットキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
なお、デッキは白ウィニーでした。レシピは以下の通り
基本のコンセプトは《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx(ZEN)》を百蘭とかフェッチで2/3もしくは4/5にして殴るデッキです。
あとは《コーの空漁師/Kor Skyfisher(ZEN)》で土地とか百蘭を手札に戻したりしてネコのクロックを維持・増大していくシナジーも形成してたりとか。
なお、悪斬が一枚になっている理由は一枚しかもっていないからです(゚∀゚)
では、対戦レポート
1回戦 赤単 2-0
G1 先手
1t《先兵の精鋭/Elite Vanguard(M10)》、2t《白騎士/White Knight(M10)》と展開して殴っていくも、3t《火山の流弾/Volcanic Fallout(CON)》でまっさらな場になる。
次ターンに《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid(ALA)》、エンド前に《稲妻/Lightning Bolt(M10)》が《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid(ALA)》に。
この時点でこっちのライフが《地獄火花の精霊/Hellspark Elemental(CON)》、《地獄の雷/Hell’s Thunder(ALA)》のアタック等により残り9。相手が7。
返すターンに相手のアクションがなく、こっちのターンに《先兵の精鋭/Elite Vanguard(M10)》と《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》を展開。
ターンを返すと、7マナから《地獄火花の精霊/Hellspark Elemental(CON)》を蘇生、ついでに悪斬を《反逆の行動/Act of Treason(M10)》されて、残りライフ1にw
返しにフルパンしてターンを返すと、相手がドロー後に投了。
G2 後手
相手が2t《地獄火花の精霊/Hellspark Elemental(CON)》に対してこちらは1t《先兵の精鋭/Elite Vanguard(M10)》という立ち上がり。
次のターンに《白騎士/White Knight(M10)》で残りライフが14。次のターンに《コーの空漁師/Kor Skyfisher(ZEN)》。
3体でアタックにいったところに《火山の流弾/Volcanic Fallout(CON)》。
対応して《精霊への挑戦/Brave the Elements(ZEN)》。
相手のライフが6まで落ち込んで、そこから白騎士には《噴出の稲妻/Burst Lightning(ZEN)》、《コーの空漁師/Kor Skyfisher(ZEN)》には《稲妻/Lightning Bolt(M10)》と飛んでくる。
ただ、残った《先兵の精鋭/Elite Vanguard(M10)》が止まらず勝ち。
2回戦 morphさん3C《紅蓮術士の昇天/Pyromancer Ascension(ZEN)》コントロール 2-1
G1 先手
相手がダブルマリガン、その後土地が3枚でストップ&色が揃わないことにより投了。
G2 後手
1t《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx(ZEN)》、2t《光輝王の昇天/Luminarch Ascension(ZEN)》と展開してバンバン殴っていく。
途中《紅蓮地獄/Pyroclasm(M10)》によりクロックを落とされながらも相手のライフ残り5、こちらの昇天にはカウンターが3つ乗ってる状況に持っていく。
ターンを返すと、エンド前に《グリクシスの魔除け/Grixis Charm(ALA)》を昇天に。
この時点で相手の2枚の《紅蓮術士の昇天/Pyromancer Ascension(ZEN)》にはカウンターが2つ。
《時間のねじれ/Time Warp(M10)》により3ターン稼がれて、追加の2ターン目くらいに《稲妻/Lightning Bolt(M10)》本体で9点、次のターンに《残酷な根本原理/Cruel Ultimatum(ALA)》で負け。
G3 先手
このときも、確か相手の土地がストップ、色マナがまともに揃わずで勝ち。
3回戦 大王 4Cコントロール 2-1
G1 後手
1t《先兵の精鋭/Elite Vanguard(M10)》、2t《白騎士/White Knight(M10)》とクロック作って殴っていくも、《審判の日/Day of Judgment(ZEN)》で流される。
追加のクリーチャーも《失われた真実のスフィンクス/Sphinx of Lost Truths(ZEN)》の前に完全に沈黙、完全にコントロールされたところに《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》で負け。
G2 先手
1t《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx(ZEN)》から2t《清浄の名誉/Honor of the Pure(M10)》で3点クロックを刻んでいくも、相手の《否定の壁/Wall of Denial(ARB)》によりまたも止まる。
クリーチャーを追加で出しても2枚目の壁と《流刑への道/Path to Exile(CON)》により突破できずに膠着。
ただ、相手もハンドを大量に使っていたためになかなかゲームが決まらない。そうしているうちに、土地が《空の遺跡、エメリア/Emeria, the Sky Ruin(ZEN)》を含めて8枚になり、リアニメイトできるようになる。
まず、《警備隊長/Captain of the Watch(M10)》をリアニメイト、手札からも《警備隊長/Captain of the Watch(M10)》を出す。
場には《清浄の名誉/Honor of the Pure(M10)》があったので5/5が2体、4/4が8体並ぶ(1体は死んでた)。
《先兵の精鋭/Elite Vanguard(M10)》もいたので、フルパンして28点通り勝ち。
G3 後手
こちらが1t《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx(ZEN)》から《コーの空漁師/Kor Skyfisher(ZEN)》、《清浄の名誉/Honor of the Pure(M10)》と展開するのに対し、相手がこちらの場に干渉してこない。
相手の残りライフが12のところから《否定の壁/Wall of Denial(ARB)》で一体止まるも、3体でアタックしてダメージを通していく。
5tに《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》がフルタップで出てきたので、《流刑への道/Path to Exile(CON)》を打ち込んで勝ち。
4回戦 4Cコントロール 2-0
G1 先手
1t《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx(ZEN)》から2t《清浄の名誉/Honor of the Pure(M10)》で3点クロックを刻んでいく。途中クリーチャーを増量→《流刑への道/Path to Exile(CON)》っていう流れでクロックが落とされるも、押し切って勝ち。
G2
相手の土地が2枚で止まり勝ち。
5回戦 ギルスくん ジャンド 2-1
G1 先手
相手の土地が3枚くらいで詰まる&色揃わず。
その間に殴ろうとするも火力で落とされてクロックを作れない。
しかし4tに《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(M10)》だして5t《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》、次のターンにカウンターが2コのった悪斬がパンチして勝ち。
G2 後手
1t《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》によりボコボコ殴られる。
クリーチャーを出すも火力とか《終止/Terminate(ARB)》で落とされてブロックできない。
先達で土地が3枚もめくれるも、さらに次のドローが土地でスペルがこないw
先達に《天界の粛清/Celestial Purge(M10)》すると返しで《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(M10)》、こいつにも《天界の粛清/Celestial Purge(M10)》打ったらまた《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(M10)》でてきて圧敗www
G3 先手
クリーチャー並べて《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(M10)》で強化して殴る。
アジャニは《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(M10)》によって落とされるも、9点のクロックを刻んで勝ち。
6回戦 tamuさん ジャンド 2-1
G1 先手
手札には《精霊への挑戦/Brave the Elements(ZEN)》、相手のライフを削りきれるクロックがある状況までもっていく。そんでアタック。《瀝青破/Bituminous Blast(ARB)》が打たれて、これに対応して《精霊への挑戦/Brave the Elements(ZEN)》打って指定は赤。
そうすると《大渦の脈動/Maelstrom Pulse(ARB)》がめくれてライフを削りきれず、返しで《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon(ALA)》がでてきてそのまま負け。
この場面、明らかなプレイミスをしたねw
《瀝青破/Bituminous Blast(ARB)》の続唱そのものは解決して、《大渦の脈動/Maelstrom Pulse(ARB)》が見えたところで《精霊への挑戦/Brave the Elements(ZEN)》をプレイして指定黒といえば勝ってました。
どう考えてもあせりすぎでしたwwwwwwwwwwwwwwww
G2 先手
相手の土地が2枚で詰まり、《白騎士/White Knight(M10)》が強くて勝ち。
G3 後手
相手の初動は3t《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax(ALA)》、こちらは2t《コーの空漁師/Kor Skyfisher(ZEN)》。返しのターンに相手は2体目のトリナクスをプレイ。
こちらは《清浄の名誉/Honor of the Pure(M10)》を張って、コーで殴ったあとに《白騎士/White Knight(M10)》を出す。
返しに《大渦の脈動/Maelstrom Pulse(ARB)》が《清浄の名誉/Honor of the Pure(M10)》に飛んできて2体でパンチしてくるので1体ブロック。
次のターンに2体でアタックにいき、《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid(ALA)》を出してトリナクスに備える。
返しのターン、相手は1体だけでアタックしてきたのでブロックせず。
この時点でライフが残り13、相手が残り10。
エンド前に《天界の粛清/Celestial Purge(M10)》を立っているトリナクスに打ったら2枚の《ジャンドの魔除け/Jund Charm(ALA)》がオール2点モードで。
※ここで間違って白騎士を墓地に落としたw
返しのターン、《コーの空漁師/Kor Skyfisher(ZEN)》を出してターンを返す。
6体の苗木トークンで殴られて残りライフが7になったところで白騎士に気づき了承を得て戻す(こういうことには気をつけないといけないですね)。
さらに次のターンにも殴られて残りのライフが4になったところで《警備隊長/Captain of the Watch(M10)》を出して巻き返す。
さらに《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》をプレイして勝ち。
というわけで久々の1位でした。
このデッキはHIRO君との合作になるんですけども、HIRO君は常々「このデッキは都合よく必要なカードをもってくるから!!愛があればな!!!ウヒョーwww」って言ってましたwww
で、いざ使ってみると1枚しか刺してない《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》を必要なときに引いたり、《流刑への道/Path to Exile(CON)》も打ちたいときに手札にあったとりと確かに都合よく引いてきたような・・・
・・そんな気もしますが!!
俺も頑張ったってことにしておきたい・・・
なお、今回のデッキで気づいたことをちょいちょいまとめておきます。
・ネコを4/5にして殴ることはほとんどないw 大抵2/3
フェッチは火力から守るために使う。
・《コーの空漁師/Kor Skyfisher(ZEN)》が強い。
《清浄の名誉/Honor of the Pure(M10)》おくと大抵の火力が届かなくなるエースアタッカー
・《白騎士/White Knight(M10)》はジャンドに対してバカみたいに強い。
多分黒ウィニー(ヴァンパイア)に対しても強いけどそれ以外のデッキではよくサイドアウトしてた
・サイドの《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist(ALA)》はそんなにいらない。同型(トークンズ含む)を意識して《審判の日/Day of Judgment(ZEN)》の方がいいような。
こんなところですかね。
さて、メシ食ってこよう。
なお、デッキは白ウィニーでした。レシピは以下の通り
deck:ニャンニャン
main deck - 60 cards
4 《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx(ZEN)》
4 《先兵の精鋭/Elite Vanguard(M10)》
4 《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid(ALA)》
4 《白騎士/White Knight(M10)》
4 《コーの空漁師/Kor Skyfisher(ZEN)》
2 《警備隊長/Captain of the Watch(M10)》
1 《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》
// 23 cleatures
4 《流刑への道/Path to Exile(CON)》
4 《清浄の名誉/Honor of the Pure(M10)》
3 《精霊への挑戦/Brave the Elements(ZEN)》
2 《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(M10)》
// 13 other spells
4 《乾燥台地/Arid Mesa(ZEN)》
4 《湿地の干潟/Marsh Flats(ZEN)》
1 《空の遺跡、エメリア/Emeria, the Sky Ruin(ZEN)》
15 《平地/Plains(ZEN)》
// 24 lands
sidboard - 15 sideboard cards
4 《光輝王の昇天/Luminarch Ascension(ZEN)》
4 《天界の粛清/Celestial Purge(M10)》
4 《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist(ALA)》
3 《真心の光を放つ者/Devout Lightcaster(ZEN)》
基本のコンセプトは《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx(ZEN)》を百蘭とかフェッチで2/3もしくは4/5にして殴るデッキです。
あとは《コーの空漁師/Kor Skyfisher(ZEN)》で土地とか百蘭を手札に戻したりしてネコのクロックを維持・増大していくシナジーも形成してたりとか。
なお、悪斬が一枚になっている理由は一枚しかもっていないからです(゚∀゚)
では、対戦レポート
1回戦 赤単 2-0
G1 先手
1t《先兵の精鋭/Elite Vanguard(M10)》、2t《白騎士/White Knight(M10)》と展開して殴っていくも、3t《火山の流弾/Volcanic Fallout(CON)》でまっさらな場になる。
次ターンに《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid(ALA)》、エンド前に《稲妻/Lightning Bolt(M10)》が《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid(ALA)》に。
この時点でこっちのライフが《地獄火花の精霊/Hellspark Elemental(CON)》、《地獄の雷/Hell’s Thunder(ALA)》のアタック等により残り9。相手が7。
返すターンに相手のアクションがなく、こっちのターンに《先兵の精鋭/Elite Vanguard(M10)》と《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》を展開。
ターンを返すと、7マナから《地獄火花の精霊/Hellspark Elemental(CON)》を蘇生、ついでに悪斬を《反逆の行動/Act of Treason(M10)》されて、残りライフ1にw
返しにフルパンしてターンを返すと、相手がドロー後に投了。
G2 後手
相手が2t《地獄火花の精霊/Hellspark Elemental(CON)》に対してこちらは1t《先兵の精鋭/Elite Vanguard(M10)》という立ち上がり。
次のターンに《白騎士/White Knight(M10)》で残りライフが14。次のターンに《コーの空漁師/Kor Skyfisher(ZEN)》。
3体でアタックにいったところに《火山の流弾/Volcanic Fallout(CON)》。
対応して《精霊への挑戦/Brave the Elements(ZEN)》。
相手のライフが6まで落ち込んで、そこから白騎士には《噴出の稲妻/Burst Lightning(ZEN)》、《コーの空漁師/Kor Skyfisher(ZEN)》には《稲妻/Lightning Bolt(M10)》と飛んでくる。
ただ、残った《先兵の精鋭/Elite Vanguard(M10)》が止まらず勝ち。
2回戦 morphさん3C《紅蓮術士の昇天/Pyromancer Ascension(ZEN)》コントロール 2-1
G1 先手
相手がダブルマリガン、その後土地が3枚でストップ&色が揃わないことにより投了。
G2 後手
1t《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx(ZEN)》、2t《光輝王の昇天/Luminarch Ascension(ZEN)》と展開してバンバン殴っていく。
途中《紅蓮地獄/Pyroclasm(M10)》によりクロックを落とされながらも相手のライフ残り5、こちらの昇天にはカウンターが3つ乗ってる状況に持っていく。
ターンを返すと、エンド前に《グリクシスの魔除け/Grixis Charm(ALA)》を昇天に。
この時点で相手の2枚の《紅蓮術士の昇天/Pyromancer Ascension(ZEN)》にはカウンターが2つ。
《時間のねじれ/Time Warp(M10)》により3ターン稼がれて、追加の2ターン目くらいに《稲妻/Lightning Bolt(M10)》本体で9点、次のターンに《残酷な根本原理/Cruel Ultimatum(ALA)》で負け。
G3 先手
このときも、確か相手の土地がストップ、色マナがまともに揃わずで勝ち。
3回戦 大王 4Cコントロール 2-1
G1 後手
1t《先兵の精鋭/Elite Vanguard(M10)》、2t《白騎士/White Knight(M10)》とクロック作って殴っていくも、《審判の日/Day of Judgment(ZEN)》で流される。
追加のクリーチャーも《失われた真実のスフィンクス/Sphinx of Lost Truths(ZEN)》の前に完全に沈黙、完全にコントロールされたところに《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》で負け。
G2 先手
1t《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx(ZEN)》から2t《清浄の名誉/Honor of the Pure(M10)》で3点クロックを刻んでいくも、相手の《否定の壁/Wall of Denial(ARB)》によりまたも止まる。
クリーチャーを追加で出しても2枚目の壁と《流刑への道/Path to Exile(CON)》により突破できずに膠着。
ただ、相手もハンドを大量に使っていたためになかなかゲームが決まらない。そうしているうちに、土地が《空の遺跡、エメリア/Emeria, the Sky Ruin(ZEN)》を含めて8枚になり、リアニメイトできるようになる。
まず、《警備隊長/Captain of the Watch(M10)》をリアニメイト、手札からも《警備隊長/Captain of the Watch(M10)》を出す。
場には《清浄の名誉/Honor of the Pure(M10)》があったので5/5が2体、4/4が8体並ぶ(1体は死んでた)。
《先兵の精鋭/Elite Vanguard(M10)》もいたので、フルパンして28点通り勝ち。
G3 後手
こちらが1t《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx(ZEN)》から《コーの空漁師/Kor Skyfisher(ZEN)》、《清浄の名誉/Honor of the Pure(M10)》と展開するのに対し、相手がこちらの場に干渉してこない。
相手の残りライフが12のところから《否定の壁/Wall of Denial(ARB)》で一体止まるも、3体でアタックしてダメージを通していく。
5tに《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》がフルタップで出てきたので、《流刑への道/Path to Exile(CON)》を打ち込んで勝ち。
4回戦 4Cコントロール 2-0
G1 先手
1t《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx(ZEN)》から2t《清浄の名誉/Honor of the Pure(M10)》で3点クロックを刻んでいく。途中クリーチャーを増量→《流刑への道/Path to Exile(CON)》っていう流れでクロックが落とされるも、押し切って勝ち。
G2
相手の土地が2枚で止まり勝ち。
5回戦 ギルスくん ジャンド 2-1
G1 先手
相手の土地が3枚くらいで詰まる&色揃わず。
その間に殴ろうとするも火力で落とされてクロックを作れない。
しかし4tに《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(M10)》だして5t《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》、次のターンにカウンターが2コのった悪斬がパンチして勝ち。
G2 後手
1t《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》によりボコボコ殴られる。
クリーチャーを出すも火力とか《終止/Terminate(ARB)》で落とされてブロックできない。
先達で土地が3枚もめくれるも、さらに次のドローが土地でスペルがこないw
先達に《天界の粛清/Celestial Purge(M10)》すると返しで《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(M10)》、こいつにも《天界の粛清/Celestial Purge(M10)》打ったらまた《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(M10)》でてきて圧敗www
G3 先手
クリーチャー並べて《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(M10)》で強化して殴る。
アジャニは《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(M10)》によって落とされるも、9点のクロックを刻んで勝ち。
6回戦 tamuさん ジャンド 2-1
G1 先手
手札には《精霊への挑戦/Brave the Elements(ZEN)》、相手のライフを削りきれるクロックがある状況までもっていく。そんでアタック。《瀝青破/Bituminous Blast(ARB)》が打たれて、これに対応して《精霊への挑戦/Brave the Elements(ZEN)》打って指定は赤。
そうすると《大渦の脈動/Maelstrom Pulse(ARB)》がめくれてライフを削りきれず、返しで《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon(ALA)》がでてきてそのまま負け。
この場面、明らかなプレイミスをしたねw
《瀝青破/Bituminous Blast(ARB)》の続唱そのものは解決して、《大渦の脈動/Maelstrom Pulse(ARB)》が見えたところで《精霊への挑戦/Brave the Elements(ZEN)》をプレイして指定黒といえば勝ってました。
どう考えてもあせりすぎでしたwwwwwwwwwwwwwwww
G2 先手
相手の土地が2枚で詰まり、《白騎士/White Knight(M10)》が強くて勝ち。
G3 後手
相手の初動は3t《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax(ALA)》、こちらは2t《コーの空漁師/Kor Skyfisher(ZEN)》。返しのターンに相手は2体目のトリナクスをプレイ。
こちらは《清浄の名誉/Honor of the Pure(M10)》を張って、コーで殴ったあとに《白騎士/White Knight(M10)》を出す。
返しに《大渦の脈動/Maelstrom Pulse(ARB)》が《清浄の名誉/Honor of the Pure(M10)》に飛んできて2体でパンチしてくるので1体ブロック。
次のターンに2体でアタックにいき、《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid(ALA)》を出してトリナクスに備える。
返しのターン、相手は1体だけでアタックしてきたのでブロックせず。
この時点でライフが残り13、相手が残り10。
エンド前に《天界の粛清/Celestial Purge(M10)》を立っているトリナクスに打ったら2枚の《ジャンドの魔除け/Jund Charm(ALA)》がオール2点モードで。
※ここで間違って白騎士を墓地に落としたw
返しのターン、《コーの空漁師/Kor Skyfisher(ZEN)》を出してターンを返す。
6体の苗木トークンで殴られて残りライフが7になったところで白騎士に気づき了承を得て戻す(こういうことには気をつけないといけないですね)。
さらに次のターンにも殴られて残りのライフが4になったところで《警備隊長/Captain of the Watch(M10)》を出して巻き返す。
さらに《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》をプレイして勝ち。
というわけで久々の1位でした。
このデッキはHIRO君との合作になるんですけども、HIRO君は常々「このデッキは都合よく必要なカードをもってくるから!!愛があればな!!!ウヒョーwww」って言ってましたwww
で、いざ使ってみると1枚しか刺してない《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》を必要なときに引いたり、《流刑への道/Path to Exile(CON)》も打ちたいときに手札にあったとりと確かに都合よく引いてきたような・・・
・・そんな気もしますが!!
俺も頑張ったってことにしておきたい・・・
なお、今回のデッキで気づいたことをちょいちょいまとめておきます。
・ネコを4/5にして殴ることはほとんどないw 大抵2/3
フェッチは火力から守るために使う。
・《コーの空漁師/Kor Skyfisher(ZEN)》が強い。
《清浄の名誉/Honor of the Pure(M10)》おくと大抵の火力が届かなくなるエースアタッカー
・《白騎士/White Knight(M10)》はジャンドに対してバカみたいに強い。
多分黒ウィニー(ヴァンパイア)に対しても強いけどそれ以外のデッキではよくサイドアウトしてた
・サイドの《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist(ALA)》はそんなにいらない。同型(トークンズ含む)を意識して《審判の日/Day of Judgment(ZEN)》の方がいいような。
こんなところですかね。
さて、メシ食ってこよう。
発売記念パーティー
2009年10月5日 マジック ザ ギャザリングゼンディカーのシールドで2枚以上レアを使っている人はうらやましいと思う今日この頃。
レアなしの白黒を組んで、〇→〇→〇→×→×の3-2でした。
今回は4回戦以降、引きがイマイチだったのと、何よりプレイミスがちょこちょこあったと思うのでこの2敗には納得。
この後2BOX受け取って開封していくも、お宝はでんかった(´・ω・`)
やっぱしそう簡単にはあたらないようです。
レアなしの白黒を組んで、〇→〇→〇→×→×の3-2でした。
今回は4回戦以降、引きがイマイチだったのと、何よりプレイミスがちょこちょこあったと思うのでこの2敗には納得。
この後2BOX受け取って開封していくも、お宝はでんかった(´・ω・`)
やっぱしそう簡単にはあたらないようです。