仕事爆発しろ!!と思いながらもキーボードをペチペチして今日も帰ってきました。

んで、この本はザックリいうとニーナっていう主人公(ソーセージ大好き)が、女性にしか動かせない魔導戦車にのってティウンティウンっていう話です。

すいません、ザックリすぎました。
てかティウンティウン言いたかっただけです。

ファンシーな表紙とはやや異なり、中身は結構世知辛い仕上がりになっています。
渡る世間は鬼ばかり?みたいな。

かといって世知辛一辺倒ってわけでもなく、ポップな部分もあるので気分はずっとダークネスてわけでもないです。

魔法と戦車に興味のある人は是非。

あとは見たらわかるとおり表紙がSAOのイラスト描いてるabecさんにソックリですね。
なんか別人らしいけど、その真偽は不明とかで。

とりあえず明日仕事終わったらまた2日休めそうなのでがんばろう。

納涼

2011年8月3日 読書
夏といえば。

僕の場合は、なんか聞いたことあるなー、よし、買ってみるかって買った本がサイコミステリだったので勝手に涼んでました。

で、その本がこれ。

僕自身はホラーとかサスペンスは苦手なので正直好きなジャンルではなかったんですけど、この作品はミステリ部分が結構な割合を占めているので普通に楽しく読めました。

特筆すべきは感情の表現とか、グロテスクなシーンが凄く繊細というか鮮やかだなぁというところかな。
文章力というか、読ませる力は凄いと思います。

とはいえ、僕にとって苦手なジャンルであることには違いないので2巻以降は来年の今頃になるかも。

あ、ちなみに今日親知らずを抜歯しました。
親知らずが《ゾンビ化/Zombify(8ED)》みたいな状態だったので抜いといてよかったよかった。

追憶->夜想曲

2011年8月2日 読書
読了。

タイトルこそ夜想曲ってなってますけど、追憶の2巻といっても差し支えない感じ。

ここでは、追憶では一度は主人公を打ち破ったライバルである千々石さんのお話になっています。

彼の生い立ちや性格等々、追憶ではほとんど見られなかった彼のキャラクターを知ることができるので、追憶が面白いと思った人は買ってもいいかなという感じ。

なお、夜想曲は上下間の構成になっていて、下巻では追憶の主人公、海猫こと狩野シャルルの登場を予感させる終わりになってました。

下巻は9月にでるそーなので、非常に楽しみであります。

神剣アオイ 3

2010年10月6日 読書
読了。

この作者さんの特徴としては、女性が非常に強いです。
目的を達成するためには手段を選ばない的な。

ついでにいうと滅茶苦茶なのが多い(いい意味で。

この作品はダブルヒロインチックなんですけど、その内の1人は自身を肉汁乙女とか名乗るしね・・・ジャージ姿で。

まぁ、それがこの作者さんの味でもあるので、強い女がでてくるラノベ読みたいっていう人には向いてるんじゃないでしょうか。

ちなみに、これ読み終わって気づいたんですけど、これが最後の巻でした。

また次回作だすよってことらしいので、それに期待。
読了。

個人的にはイマイチ。

面白かったのは最初のカラーページかな・・・

限りあるページのなかでの表現だから仕方ないけど、さすがにもうちょいヒネリが欲しい。起承転結のどれにも予想を超える展開とかなかったので。
読了。

生きるっていうことについて考えさせられる一冊でした。

非常にいい小説だと思うので、買っても損はないと思います。
読了。

これはタイトルがどうのこうのじゃなくて、以前読んでた作者さんの新作だったので購入。

会話のテンションをみると、前作と同じ感じがしてちょっと懐かしくなったりした。

内容は、けっこう楽しめました。この作者さんの作風なんだけど、所謂どんでん返しとか、ドラマティックとか、そういう類なので、そーゆーのが好きって人なら楽しめると思います。

そいやこの作品は2作目がもうそろそろ出るみたいなので、とりあえず買ってみようかな。その前に読んでないヤツ2冊くらいあるので先にそっち片付けないとな
たくさんの人たちが横浜で頑張ってる間に読了。

500P以上あって読むのに時間がかかったけど、読み応えのある一冊でした。

ミステリが好きなら買って損はないかと。
前作が1作目のサイドストーリーというか、番外編的な位置付けという2巻を挟んでの3巻。

今作が1作目の続編です。

2巻が自分からするとやや肩透かしな内容だったんですが、3巻はとても面白かった。

正直2巻いらんかったやろとか思ったりもしたけど、この作者の作品は展開がドラマティックなものが多いので(というかドラマティックしかない。多分そういう劇画調なのが得意なんだろうし、好きなんだと思う)、3巻の続きで実は2巻のキャラが絡んでてどーのこーの、的な流れも十分にありえそう。

これも続きが気になります。

今までの刊行ペースからすると、発売日が早くても春先っぽいけど。

シュガーダーク

2010年1月6日 読書
正月の間に読んだヤツの紹介。

どっか(たぶんスニーカー文庫)の大賞をとったとかいう作品らしい。

一言で言うと面白い小説でした。

小説の舞台は家、庭、森くらいしかないんだけど、逆にそれだけしかないことで登場人物の動きがすごくよくつかめるというか、臨場感があってよかったです。

タイトルにダークってついてるけど、物語が後半になるにつれてどんどん明るくなっていくのがよくわかるってのもよかった。

なんというか、内容がすごくわかりやすい小説だな、と。

2巻もでるらしいので楽しみ。

内容がすごくまとまっているので、むやみに風呂敷を広げたりせずに、このコンパクトさが次巻にも残ってるといいなと思う。
読了。

先週の金曜に会社帰りにメシ食って本屋に寄ったところ、いいタイミングで入荷されてた。

なお、内容的には起承転結のホント「承」の部分でした。


全体的にほのぼのとした内容だけど、最後は次の話への繋ぎになってるのでどうにも気になるw


しかしこれ、あと一巻で終わるかなぁ?なんとなくあと2巻くらいになるんじゃないかと思った。

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