シールドデッキはレアが《溶鉱炉の大長/Chancellor of the Forge(NPH)》だけの赤黒デッキが完成。

除去がそこそこ多いので粘ってなんとかするデッキで2-1-1。
1分けは相手の《滞留者ヴェンセール/Venser, the Sojourner(SOM)》を処分するのにハンド使いまくった挙句、ぐちゃってライブラリがおたがい7枚になるまでやってたw
最後は《溶鉱炉の大長/Chancellor of the Forge(NPH)》を《納墓の総督/Entomber Exarch(NPH)》で釣って即プレイ(合計11マナ余裕でした)ってしてトークン8体くらい出して勝ち。
2本目はヴェンセールに同じようにハンド使わされたら負けたw

あと、ドラフトを2回やりました

1回目 NPH-NPH-SOM
《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》
《溶鉄鋼のドラゴン/Moltensteel Dragon(NPH)》
《納墓の総督/Entomber Exarch(NPH)》
《粗石の魔道士/Trinket Mage(SOM)》
《錆ダニ/Rust Tick(SOM)》
《尖塔の監視者/Spire Monitor(NPH)》*2
《脊柱の飛行機械/Spined Thopter(NPH)》*2
《突き刺しモズ/Impaler Shrike(NPH)》
《髄掘り/Pith Driller(NPH)》
《侵害の魂喰い/Trespassing Souleater(NPH)》
《盲目の盲信者/Blind Zealot(NPH)》
《ニューロックの模造品/Neurok Replica(SOM)》
// 14 cleatures

《限界無き力の祭殿/Shrine of Limitless Power(NPH)》
《鎌切り/Sickleslicer(NPH)》
《うねりの結節/Surge Node(NPH)》
《転倒の磁石/Tumble Magnet(SOM)》*2
《無感覚の投薬/Numbing Dose(NPH)》*2
《水銀の縛め/Bonds of Quicksilver(SOM)》
《グレムリン地雷/Gremlin Mine(NPH)》
《電位の負荷/Volt Charge(NPH)》
// 10 other spells

《島/Island(NPH)》*9
《沼/Swamp(NPH)》*5
《山/Mountain(NPH)》*3
// 17 lands

《うねりの結節/Surge Node(NPH)》をフィーチャーしたデッキ。最初はそんなもんやるつもりなかったけど、《粗石の魔道士/Trinket Mage(SOM)》が取れれば《グレムリン地雷/Gremlin Mine(NPH)》のほかにもう1枚候補ができるのでアリかと考えた。
とはいえ、《転倒の磁石/Tumble Magnet(SOM)》が取れなかったらいらないなーと思ってたら2枚取れたのでデッキに入れてみた。
そうしたら思ったよりは活躍したw

結果、

1回戦 緑黒《出産の殻/Birthing Pod(NPH)》2-0
2回戦 ベルちゃん 確か赤白? 2-0
3回戦 BUYO 恐竜 2-0

で3-0。
《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》はいかん。むしろこいついなかったら2、3回戦目は負けてたので実質1-2デックw

2回目 NPH-MBS-SOM
《病毒のドレイク/Viral Drake(NPH)》
《ファイレクシアの巨大戦車/Phyrexian Juggernaut(MBS)》
《ヴィダルケンの解剖学者/Vedalken Anatomist(MBS)》
《肉食いインプ/Flesh-Eater Imp(MBS)》
《敗血のネズミ/Septic Rats(MBS)》
《皮裂き/Skinrender(SOM)》
《疫病のとげ刺し/Plague Stinger(SOM)》*2
《毒の屍賊/Toxic Nim(NPH)》
《荒廃の工作員/Blighted Agent(NPH)》
《眼魔/Oculus(MBS)》
《ファイレクシアの憤怒鬼/Phyrexian Rager(10E)》
《ニューロックの模造品/Neurok Replica(SOM)》
《モリオックの模造品/Moriok Replica(SOM)》
// 14 claatures

《ファイレクシアの愛撫/Caress of Phyrexia(NPH)》
《鎌切り/Sickleslicer(NPH)》
《皮羽根/Skinwing(MBS)》
《不気味な苦悩/Grim Affliction(NPH)》
《寄生的移植/Parasitic Implant(NPH)》
《水銀の噴出/Quicksilver Geyser(MBS)》
《悪性の傷/Virulent Wound(MBS)》
《感染の賦活/Instill Infection(SOM)》
《冷静な反論/Stoic Rebuttal(SOM)》
// 9 other spells

《沼/Swamp(NPH)》*9
《島/Island(NPH)》*8
// 17 lands
青黒増殖感染。増殖というくらいには、せめて《伝染病の留め金/Contagion Clasp(SOM)》くらいは欲しかったけどw
NPHは青い感染クリーチャーが強い印象。特に《病毒のドレイク/Viral Drake(NPH)》は半端ない強さだった。初手《覇者、ジョー・カディーン/Jor Kadeen, the Prevailer(NPH)》をとりつつ2手目のこのドレイクから感染になったけど、青い感染やるなら欲しい1枚になると思う。

結果は、

1回戦 緑黒感染 2-0
2回戦 ゾーンくん 赤白 2-1
3回戦 BUYO(2回目w) 赤青 2-0

で3-0。
やや感染クリーチャーの数が少ないので不安だったけど、毒持たせたら《病毒のドレイク/Viral Drake(NPH)》が強すぎてこいつを守りつつ増殖するだけで勝てたw
特に《ヴィダルケンの解剖学者/Vedalken Anatomist(MBS)》とのコンビは極悪。

2回ドラフトをやった感覚としては、NPHは黒がやりにくい。
《髄掘り/Pith Driller(NPH)》とか《四肢切断/Dismember(NPH)》みたいな黒じゃくても使える強いカードがサラっと消えて、デッキに入れたくないレベルの黒いカードが多数残るので薄くテーブルの上をぐるぐる回っている。
あとは、思っていた以上には青がやりやすい。とはいえ、《脊柱の飛行機械/Spined Thopter(NPH)》、《尖塔の監視者/Spire Monitor(NPH)》で飛行ビートにいくのか、《荒廃の工作員/Blighted Agent(NPH)》みたいなカードで感染にいくのかでピックも変わるので判断が必要。

感染デッキはNPHで白が強化されたことによって青黒、白黒、緑黒みたいにいろんなカラーバリエーションがでてきた。

実際に、2回目のデッキでは僕が青黒、2つ下のMr.さんが白黒、僕の対面が緑黒だった。
共通して黒を使っているので少ないパイの奪い合いになった形。
なので、これからは青白、緑白といった黒を使わないような感染デッキも面白いかもしれない。

来週は土曜日は健康診断なのでマジックはお休み。日曜日はどうしようかなー

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