日本選手権・大阪２次
2010年6月1日 マジック ザ ギャザリング行ってきました。
デッキは甘え入りたつナヤ。
２５６人参加の９回戦ﾜﾛﾀｗｗｗｗ
ではレポート。
１回戦 ナヤ同盟者 ２－１
G1
お互いにマリガン。
こちらが3t《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary(CON)》まで相手も動きなし。
この聖遺には《流刑への道/Path to Exile(CON)》。
返しに相手は土地をプレイできなかったので、《復讐蔦/Vengevine(ROE)》。パス。
相手はまたも土地をプレイできない。
さすがに除去が切れたのか、続く《ムル・ダヤの媒介者/Mul Daya Channelers(ROE)》、《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》と通り、相手から出てきたクリーチャーは《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf(ARB)》からの《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》として押し切って勝ち。
G2
デスタッチティムコンボを入れるも、1t《ハーダの自由刃/Hada Freeblade(WWK)》、2t《カザンドゥの刃の達人/Kazandu Blademaster(ZEN)》と動かれて、こちらの手札にはティムがいるものの《バジリスクの首輪/Basilisk Collar(WWK)》がないためにチャネラーをプレイ。
しかしめくれたカードが土地で、エンド前に《ナヤの魔除け/Naya Charm(ALA)》で除去される。
返しで《城壁の聖騎士/Talus Paladin(WWK)》、返しでブロッカーとして《極楽鳥/Birds of Paradise(M10)》を出すも、《ナヤの魔除け/Naya Charm(ALA)》で焼き鳥・・・ではなくおねんねさせられてＧＧ。
Ｇ３
相手がトリプルマリガン、土地１ストップにより勝利。
R2 白ウィニー 0-2
G1
2t《コーの空漁師/Kor Skyfisher(ZEN)》、3t《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid(ALA)》と動かれる間にこちらも聖遺を出すも、《流刑への道/Path to Exile(CON)》される。
《清浄の名誉/Honor of the Pure(M10)》を張られて一気にクロックが大きくなり、ブロッカーとしてチャネラーを出すも、《コーの鉤の達人/Kor Hookmaster(ZEN)》によりおねんね。
R1と同じようにバッパラだすも、今度は《精霊への挑戦/Brave the Elements(ZEN)》によりGG。
G2
デスタッチティムコンボが揃った手札をキープするも、土地が2枚で詰まり、相手の1t《闘争の学び手/Student of Warfare(ROE)》が止まらない。
3枚目の土地を引くころには取り返しのつかないライフになっており、負け。
R3 青白タップアウト ２－１
G1
4tにしてバッパラ、チャネラー、血編みと十分な場を構築してるのに、わざわざライブラリトップのスレッジを出すために血編みをプレイしたら返しに《審判の日/Day of Judgment(ZEN)》。
手札に残った聖遺をプレイするも、手札を使いすぎたおかげでリカバリがきかず《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura(ROE)》、《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》と揃えられ負け。
G2
土地5枚に《復讐蔦/Vengevine(ROE)》と《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf(ARB)》という甘えハンドキープも、2tバッパラにより3tに４マナでるようになる。
続きのドローが《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant(ALA)》というナイスドローで、まずは《復讐蔦/Vengevine(ROE)》。予定調和的パス。
アジャニ→リング。
ちあみん→聖遺は通って、《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》を引き込んでからゆっくり攻め込んで勝ち。
G3
壮絶な消耗戦の末にエクストラターン。
最初のターンに《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove(M10)》引き込んで手札でずっと腐っていた《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》をプレイして、《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf(ARB)》を8/7飛行トランプルライフリンクとかにして殴る。
相手は《ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isle(ZEN)》でブロックしてライフを守りに入るも、2回殴ってラストターンにライフが残り２、ジェイスで回答を求めにいくも特に何もなかったようで勝ち。
R4 緑白黒ビートダウン ２－１
G1
3tに相手の場に聖遺が出てきたので、返しにアジャニ出して焼く。
返しで《大渦の脈動/Maelstrom Pulse(ARB)》がアジャニへ飛んでくる。
返しに《復讐蔦/Vengevine(ROE)》をプレイするもパス。毎回パスされるなコイツｗ
その後相手の場に《エメリアの天使/Emeria Angel(ZEN)》が降臨、こっちはハンマー握った《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf(ARB)》で応酬するも、相手のライフを６まで落とし込んだところで返しに《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》に殴られライフが１１に。
追加の天使＋上陸でトークン＋《水蓮のコブラ/Lotus Cobra(ZEN)》とされてターンを返すと負ける場になるも、《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf(ARB)》→トップの《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》をコブラに打って、《セジーリのステップ/Sejiri Steppe(WWK)》でプロ白をつけた10/10聖遺が賛美つきで殴って勝ち。
G2
早々に出てきた《エメリアの天使/Emeria Angel(ZEN)》が止まらず、しゃーなしにパスしたらｱｯｸｻﾞｰﾝによりGG。
G3
相手の3t聖遺に再びアジャニを合せたらまたもパルスされたでござるから始まり、相手の場に《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》でるも《狡猾な火花魔道士/Cunning Sparkmage(WWK)》でトークン捌いてから殴って処理。
処理しきる頃にはまたも追加ターンに入るも、ハンマーを握ったチャネラーに対する回答がなかったようで相手が投了。
R5 ジャンド 0-2
G1
出すクリーチャーに全部除去が飛んできて負け。
G２
フェッチをミスって《天界の粛清/Celestial Purge(M10)》を2tエンドに《朽ちゆくヒル/Putrid Leech(ARB)》に打てず壮絶にテンポロスしたままゲーム進行。
最後はライフが５だったのでスレッジ握った《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》をアタックさせたら《瀝青破/Bituminous Blast(ARB)》→《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf(ARB)》→《朽ちゆくヒル/Putrid Leech(ARB)》圧敗。
ここで目無しと判断してドロップしたものの、実は目があったようで、続けてればよかったなーと。
本当は目がなくなっても練習のためにやらないといけないですね。
またこの日は他に色々な出来事があって楽しかったんですけども、またそれは後日書こう。
デッキは甘え入りたつナヤ。
２５６人参加の９回戦ﾜﾛﾀｗｗｗｗ
ではレポート。
１回戦 ナヤ同盟者 ２－１
G1
お互いにマリガン。
こちらが3t《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary(CON)》まで相手も動きなし。
この聖遺には《流刑への道/Path to Exile(CON)》。
返しに相手は土地をプレイできなかったので、《復讐蔦/Vengevine(ROE)》。パス。
相手はまたも土地をプレイできない。
さすがに除去が切れたのか、続く《ムル・ダヤの媒介者/Mul Daya Channelers(ROE)》、《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》と通り、相手から出てきたクリーチャーは《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf(ARB)》からの《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》として押し切って勝ち。
G2
デスタッチティムコンボを入れるも、1t《ハーダの自由刃/Hada Freeblade(WWK)》、2t《カザンドゥの刃の達人/Kazandu Blademaster(ZEN)》と動かれて、こちらの手札にはティムがいるものの《バジリスクの首輪/Basilisk Collar(WWK)》がないためにチャネラーをプレイ。
しかしめくれたカードが土地で、エンド前に《ナヤの魔除け/Naya Charm(ALA)》で除去される。
返しで《城壁の聖騎士/Talus Paladin(WWK)》、返しでブロッカーとして《極楽鳥/Birds of Paradise(M10)》を出すも、《ナヤの魔除け/Naya Charm(ALA)》で焼き鳥・・・ではなくおねんねさせられてＧＧ。
Ｇ３
相手がトリプルマリガン、土地１ストップにより勝利。
R2 白ウィニー 0-2
G1
2t《コーの空漁師/Kor Skyfisher(ZEN)》、3t《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid(ALA)》と動かれる間にこちらも聖遺を出すも、《流刑への道/Path to Exile(CON)》される。
《清浄の名誉/Honor of the Pure(M10)》を張られて一気にクロックが大きくなり、ブロッカーとしてチャネラーを出すも、《コーの鉤の達人/Kor Hookmaster(ZEN)》によりおねんね。
R1と同じようにバッパラだすも、今度は《精霊への挑戦/Brave the Elements(ZEN)》によりGG。
G2
デスタッチティムコンボが揃った手札をキープするも、土地が2枚で詰まり、相手の1t《闘争の学び手/Student of Warfare(ROE)》が止まらない。
3枚目の土地を引くころには取り返しのつかないライフになっており、負け。
R3 青白タップアウト ２－１
G1
4tにしてバッパラ、チャネラー、血編みと十分な場を構築してるのに、わざわざライブラリトップのスレッジを出すために血編みをプレイしたら返しに《審判の日/Day of Judgment(ZEN)》。
手札に残った聖遺をプレイするも、手札を使いすぎたおかげでリカバリがきかず《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura(ROE)》、《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》と揃えられ負け。
G2
土地5枚に《復讐蔦/Vengevine(ROE)》と《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf(ARB)》という甘えハンドキープも、2tバッパラにより3tに４マナでるようになる。
続きのドローが《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant(ALA)》というナイスドローで、まずは《復讐蔦/Vengevine(ROE)》。予定調和的パス。
アジャニ→リング。
ちあみん→聖遺は通って、《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》を引き込んでからゆっくり攻め込んで勝ち。
G3
壮絶な消耗戦の末にエクストラターン。
最初のターンに《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove(M10)》引き込んで手札でずっと腐っていた《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》をプレイして、《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf(ARB)》を8/7飛行トランプルライフリンクとかにして殴る。
相手は《ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isle(ZEN)》でブロックしてライフを守りに入るも、2回殴ってラストターンにライフが残り２、ジェイスで回答を求めにいくも特に何もなかったようで勝ち。
R4 緑白黒ビートダウン ２－１
G1
3tに相手の場に聖遺が出てきたので、返しにアジャニ出して焼く。
返しで《大渦の脈動/Maelstrom Pulse(ARB)》がアジャニへ飛んでくる。
返しに《復讐蔦/Vengevine(ROE)》をプレイするもパス。毎回パスされるなコイツｗ
その後相手の場に《エメリアの天使/Emeria Angel(ZEN)》が降臨、こっちはハンマー握った《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf(ARB)》で応酬するも、相手のライフを６まで落とし込んだところで返しに《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》に殴られライフが１１に。
追加の天使＋上陸でトークン＋《水蓮のコブラ/Lotus Cobra(ZEN)》とされてターンを返すと負ける場になるも、《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf(ARB)》→トップの《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》をコブラに打って、《セジーリのステップ/Sejiri Steppe(WWK)》でプロ白をつけた10/10聖遺が賛美つきで殴って勝ち。
G2
早々に出てきた《エメリアの天使/Emeria Angel(ZEN)》が止まらず、しゃーなしにパスしたらｱｯｸｻﾞｰﾝによりGG。
G3
相手の3t聖遺に再びアジャニを合せたらまたもパルスされたでござるから始まり、相手の場に《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》でるも《狡猾な火花魔道士/Cunning Sparkmage(WWK)》でトークン捌いてから殴って処理。
処理しきる頃にはまたも追加ターンに入るも、ハンマーを握ったチャネラーに対する回答がなかったようで相手が投了。
R5 ジャンド 0-2
G1
出すクリーチャーに全部除去が飛んできて負け。
G２
フェッチをミスって《天界の粛清/Celestial Purge(M10)》を2tエンドに《朽ちゆくヒル/Putrid Leech(ARB)》に打てず壮絶にテンポロスしたままゲーム進行。
最後はライフが５だったのでスレッジ握った《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》をアタックさせたら《瀝青破/Bituminous Blast(ARB)》→《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf(ARB)》→《朽ちゆくヒル/Putrid Leech(ARB)》圧敗。
ここで目無しと判断してドロップしたものの、実は目があったようで、続けてればよかったなーと。
本当は目がなくなっても練習のためにやらないといけないですね。
またこの日は他に色々な出来事があって楽しかったんですけども、またそれは後日書こう。
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