っていうカードがアラーラ再誕ででてくるみたい。
大渦の脈動/Mealstroam pulse (1)(B)(G)
ソーサリー
土地でないパーマネント一つを対象とし、それと、そのパーマネントと同じ名前を持つ他の全てのパーマネントを破壊する

アラーラ再誕の中でも1000円を超えるレアになりそうな一枚・・・な気がする

テキストを見ると往年の名カード《名誉回復/Vindicate(APC)》に似てるしね

《名誉回復/Vindicate(APC)》と比較すると、

〇メリット
複数のパーマネントを割れる(可能性がある)

〇デメリット
土地を割れない

土地が割れるっていうのが《名誉回復/Vindicate(APC)》の強みだったわけだし、そこがなくなったら一体どういう評価になるのか?

って今書いててやっぱ土地割れないのはダメかなー500円くらいに収まっちゃうのかなーと思い始めた
デメリットのがでかいようなwww

まぁ今から値段の話しててもしゃーないっちゃしゃーないw

どっちかというとこのカードを有効に使えるアーキタイプを考えるべきだなw


さて、次に思ったのが《幽体の行列/Spectral Procession(SHM)とか、《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(10E)》とかで出てくるトークンに向けて打つとどうなるのか?ということ。


考え付いたのが以下の3つ。

1.トークン1つのみ割れる
2.トークンは名前を持ってなさそうなのでトークンが全部割れる
3.各カードから出てきたトークンが割れる
  (行列ならスピリットトークンが3つ割れる)


さて、答えはどれか?


答えは







です。

MTGwikiで確認したら、

クリーチャーであるトークンが場に出る場合、それはクリーチャー・タイプと同じ名前を持つ。ただし、名前が明示されているなら、この限りではない。(例:カルドラの兜/Helm of Kaldra)

ということらしい。

つまり、《幽体の行列/Spectral Procession(SHM)》からでてきたトークンはスピリットという名前を持つスピリットトークン、になるみたい。


これで安心してトークンにぶっぱなすことができますねwwww


あとは、《クローン/Clone(10E)》を対象にとった場合、《クローン/Clone(10E)》とそのコピー先のクリーチャーの両方が割れます。その逆もまた同じ。


相手の《トロールの苦行者/Troll Ascetic(10E)》をコピーして、自身の苦行者にぶっぱなすともれなく相手の苦行者も割れるというオマケつき!!


・・・まぁやんないっすねwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


変異クリーチャーを対象にとった場合は、どうなるんだろう?
変異クリーチャーは名前をもたないクリーチャーらしいからなぁ・・・

「名前を持つ」ことが条件なわけだから、「名前を持ってない」変異クリーチャーだと案外ダメかもわかんないっすねwww

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索