コンフラックスのドラフト点数を考える。赤編
2009年2月9日 マジック ザ ギャザリング今日は色々書くことになるなw
まずはドラフト点数表から。本日は赤。
点数表の見方(MTG Wikiより)
5色が出やすい環境なので、見たらとりあえず取る感じで。
なるべくジャンド色の濃いデッキで使いたい。
基本クリーチャー。地味ながらも使いやすい。
大抵のクリーチャーを除去できてしまう不思議火力。黒いパーマネントが出ないなら-1.5点
3マナ2/2先制は強い。能力はおまけだが使えれば本当に強い。
サイクルの中でも強い方。
余った土地を食えばあっという間にゲームが終わりそう。
歩く火力。うまく使って6点持っていきたい
2対1交換を狙いたい。バントよりもエスパーの方が狙いやすそう。
とりあえずファッティ。
プロテクション持ちに張ると頑張れる一枚。
メインに入れてもサイクリングがあるので腐らないのがよい。
案外(U)は支払われてしまう。
3/1を生成できる能力が弱いわけがない。
あまり使いたくはない。
とりあえず2/2相当。ティムで死ぬのはご愛嬌。
全体除去は強い。
とりあえずは4/4フライヤー。《ドラゴンの餌/Dragon Fodder(ALA)》あたりを用意しておければ。
明らかに《マトカの暴動者/Matca Rioters(CON)》のほうが強い。
フライヤーなので使えなくは無い。5色支払えるデッキなら+1.5点
総評
《苦悩火/Banefire(CON)》と《ラッカ・マー/Rakka Mar(CON)》が強い。というか《苦悩火/Banefire(CON)》が強すぎるw
昨日のランチパーティもこれでなんどかやられたしwwww
えー、そいで昨日ランチパーティに参加してきました。
デッキはレアがありえないくらい優秀だったので無理やり6枚くらいレア突っ込んだデッキを構築。
ちなみにこんなんでした。
デッキ名はmorphさんからいただきましたwww
いやほんとこのデッキはマジックなめすぎてた。
このデッキで、最初の2戦は普通に回って勝ち、あとの3戦は組み替えて《爆発する境界/Exploding Borders(CON)》とか《エイヴンの先駆者/Aven Trailblazer(CON)》を入れて、《アニマのメイエル/Mayael the Anima(ALA)》と《魔力軟体/Manaplasm(ALA)》を抜いてみたら何故か普通に負けて結局2-2-1になってしまったw
個人的にメイエル抜いたのは失敗だったなw
きっと彼女はかのデッキの守り神だったに違いないんだぜ・・・
その後はドラフト。ランチってことでアラーラ1、コンフラ2で。
初手《ナヤの魔除け/Naya Charm(ALA)》か《天望の騎士/Knight of the Skyward Eye(ALA)》かで迷ったけど騎士をピック。2手目に《骸骨化/Skeletonize(ALA)》、3手目《ヴィティアのとげ刺し/Vithian Stinger(ALA)》でナヤへ。
できたデッキはプロ青が3枚とかいう相当怪しいデッキになったけど、
エスパーに勝ち
エスパーに事故勝ち
ジャンドt2色に負けての2-1でした。
次も2-1できるように頑張ろう。
まずはドラフト点数表から。本日は赤。
点数表の見方(MTG Wikiより)
10点:極めて強力で、見かけたら色を変えてでも取るべき(使うべき)カード。
終盤での出現など、止むを得ない事情があっても見逃してはいけない、
即座にカットすべきカード。
9点:極めて強力で、この1枚のためだけにでもその色を散らすことを
考慮すべきカード。
8点:強力なカードで、色が合っていればデッキに入らないことはありえない。だいたいこの辺のカードの有無がメインカラーの決定基準になる。
7点:強力なカードで、メインカラーの主戦力を成すレベルのカード。
6点:戦力として期待できるカード。
5点:戦力として使えなくはないカード。デッキに入るボーダーライン。
4点:まあ戦力になればラッキー、又はサイドボードとしてなら使えるカード。
3点:明らかに弱いカード。よほどカードプールが貧弱ならば出番があるかもしれない。
2点:相手のデッキに入っていたら驚くカード。はっきり言って弱すぎる。
1点:いかなる状況においても、メインにもサイドボード後にも入ることはありえない。これを入れるくらいなら基本土地を入れた方がマシ
Banefire / 苦悩火 (X)(R)10点
ソーサリー レア
クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。苦悩火はそれにX点のダメージを与える。
Xが5以上である場合、苦悩火は呪文や能力によって打ち消されず、そのダメージは軽減されない。
5色が出やすい環境なので、見たらとりあえず取る感じで。
Bloodhall Ooze / 血の間の軟泥 (R)6点
クリーチャー ― ウーズ レア
あなたのアップキープの開始時に、あなたが黒のパーマネントをコントロールしている場合、あなたは血の間の軟泥の上に+1/+1カウンターを置いてもよい。
あなたのアップキープの開始時に、あなたが緑のパーマネントをコントロールしている場合、あなたは血の間の軟泥の上に+1/+1カウンターを置いてもよい。
1/1
なるべくジャンド色の濃いデッキで使いたい。
Canyon Minotaur / 峡谷のミノタウルス (3)(R)6.5点
クリーチャー ― ミノタウルス・戦士 コモン
3/3
基本クリーチャー。地味ながらも使いやすい。
Dark Temper / 闇の感情 (2)(R)8点
インスタント コモン
クリーチャー1体を対象とする。闇の感情はそれに2点のダメージを与える。 あなたが黒のパーマネントをコントロールしている場合、代わりにそれを破壊する。
大抵のクリーチャーを除去できてしまう不思議火力。黒いパーマネントが出ないなら-1.5点
Dragonsoul Knight / 竜魂の騎士 (2)(R)7点
クリーチャー ― 人間・騎士 アンコモン
先制攻撃
(W)(U)(B)(R)(G):ターン終了時まで、竜魂の騎士はドラゴンになり、+5/+3の修整を受けるとともに飛行とトランプルを得る。
2/2
3マナ2/2先制は強い。能力はおまけだが使えれば本当に強い。
Fiery Fall / 焦熱の落下 (5)(R)6.5点
インスタント コモン
クリーチャー1体を対象とする。焦熱の落下はそれに5点のダメージを与える。
基本土地サイクリング(1)(R)
サイクルの中でも強い方。
Goblin Razerunners / ゴブリンの壊し走り (2)(R)(R)7.5点
クリーチャー ― ゴブリン・戦士 レア
(1)(R), 土地を1つ生け贄に捧げる:ゴブリンの壊し走りの上に+1/+1カウンターを1個置く。
あなたのターンの終了時に、プレイヤー1人を対象とする。あなたは「ゴブリンの壊し走りはそのプレイヤーに、それの上に置かれている+1/+1カウンターの数に等しい点数のダメージを与える。」を選んでもよい。
3/4
余った土地を食えばあっという間にゲームが終わりそう。
Hellspark Elemental / 地獄火花の精霊 (1)(R)6点
クリーチャー ― エレメンタル アンコモン
トランプル、速攻
ターン終了時に、地獄火花の精霊を生け贄に捧げる。
蘇生(1)(R)
3/1
歩く火力。うまく使って6点持っていきたい
Ignite Disorder / 無秩序の点火 (1)(R)5.5点
インスタント アンコモン
望む数の白か青のクリーチャーを対象とする。無秩序の点火はそれらに、3点のダメージを好きなように割り振って与える。
2対1交換を狙いたい。バントよりもエスパーの方が狙いやすそう。
Kranioceros / クラニオセロス (4)(R)6.5点
クリーチャー ― ビースト コモン
(1)(W):クラニオセロスはターン終了時まで+0/+3の修整を受ける。
5/2
とりあえずファッティ。
Maniacal Rage / 狂った怒り (1)(R)5.5点
エンチャント ― オーラ コモン
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは、+2/+2の修整を受けるとともに、それではブロックできない。
プロテクション持ちに張ると頑張れる一枚。
Molten Frame / 骨組み溶かし (1)(R)5.5点
インスタント コモン
アーティファクト・クリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。
サイクリング(2)
メインに入れてもサイクリングがあるので腐らないのがよい。
Quenchable Fire / 消しえる火 (3)(R)5点
ソーサリー コモン
プレイヤー1人を対象とする。消しえる火はそのプレイヤーに3点のダメージを与える。 あなたの次のアップキープの開始時に、そのプレイヤーがそのステップよりも前に(U)を支払わないかぎり、それはそのプレイヤーに追加で3点のダメージを与える。
案外(U)は支払われてしまう。
Rakka Mar / ラッカ・マー (2)(R)(R)8.5点
伝説のクリーチャー ― 人間・シャーマン レア
速攻
(R),(T):速攻を持つ赤の3/1のエレメンタル・クリーチャー・トークンを1体場に出す。
2/2
3/1を生成できる能力が弱いわけがない。
Toxic Iguanar / 毒のイグアナール (R)5点
クリーチャー ― トカゲ コモン
毒のイグアナールは、あなたが緑のパーマネントをコントロールしているかぎり接死を持つ。(それがいずれかのクリーチャーにダメージを与えるたび、そのクリーチャーを破壊する。)
1/1
あまり使いたくはない。
Viashino Slaughtermaster / ヴィーアシーノの殺戮士 (1)(R)6.5点
クリーチャー ― ヴィーアシーノ・戦士 アンコモン
二段攻撃
(B)(G):ヴィーアシーノの殺戮士は、ターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。 この能力は、毎ターン1回のみプレイできる。
1/1
とりあえず2/2相当。ティムで死ぬのはご愛嬌。
Volcanic Fallout / 火山の流弾 (1)(R)(R)8.5点
インスタント アンコモン
火山の流弾は打ち消されない。
火山の流弾は各クリーチャーと各プレイヤーに、それぞれ2点のダメージを与える。
全体除去は強い。
Voracious Dragon / 大食のドラゴン (3)(R)(R)8点
クリーチャー ― ドラゴン レア
飛行
貪食 1(これが場に出るに際し、あなたは望む数のクリーチャーを生け贄に捧げてもよい。 このクリーチャーはその数に等しい+1/+1カウンターが置かれた状態で場に出る。)
大食のドラゴンが場に出たとき、クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。大食のドラゴンはそれに、自身が貪食したゴブリンの数の2倍に等しい点数のダメージを与える。
4/4
とりあえずは4/4フライヤー。《ドラゴンの餌/Dragon Fodder(ALA)》あたりを用意しておければ。
Wandering Goblins / さまようゴブリン (2)(R)5.5点
クリーチャー ― ゴブリン・戦士 コモン
版図 ―(3):さまようゴブリンはターン終了時まで、あなたがコントロールする土地の中の基本土地タイプ1つにつき+1/+0の修整を受ける。
0/3
明らかに《マトカの暴動者/Matca Rioters(CON)》のほうが強い。
Worldheart Phoenix / 世界心のフェニックス (3)(R)5.5点
クリーチャー ― フェニックス レア
飛行
あなたは世界心のフェニックスのマナ・コストを支払うのではなく(W)(U)(B)(R)(G) を支払うことで、それをあなたの墓地からプレイしてもよい。そうした場合、それは+1/+1カウンターが2個置かれた状態で場に出る。
2/2
フライヤーなので使えなくは無い。5色支払えるデッキなら+1.5点
総評
《苦悩火/Banefire(CON)》と《ラッカ・マー/Rakka Mar(CON)》が強い。というか《苦悩火/Banefire(CON)》が強すぎるw
昨日のランチパーティもこれでなんどかやられたしwwww
えー、そいで昨日ランチパーティに参加してきました。
デッキはレアがありえないくらい優秀だったので無理やり6枚くらいレア突っ込んだデッキを構築。
ちなみにこんなんでした。
デッキ名はmorphさんからいただきましたwww
いやほんとこのデッキはマジックなめすぎてた。
Main Deck - 44cards
Deck 「マジックなめとる」
《数多のラフィーク/Rafiq of the Many(ALA)》
《崖走りのビヒモス/Cliffrunner Behemoth(CON)》
《アラーラの子/Child of Alara(CON)》
《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon(ALA)》
《アニマのメイエル/Mayael the Anima(ALA)》
《魔力軟体/Manaplasm(ALA)》
《アニマのメイエル/Mayael the Anima(ALA)》
《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk(ALA)》
《長毛のソクター/Woolly Thoctar(ALA)》
《浮浪する耕し獣/Vagrant Plowbeasts(CON)》
《アニマのドルイド/Druid of the Anima(ALA)》*2
《燃えさしの織り手/Ember Weaver(CON)》
《洞窟のソクター/Cavern Thoctar(ALA)》
// 14 cleatures
《軍部政変/Martial Coup(CON)》
《火山の流弾/Volcanic Fallout(CON)》
《ナヤの魔除け/Naya Charm(ALA)》
《天界の粛清/Celestial Purge(CON)》
《急使の薬包/Courier’s Capsule(ALA)》*2
《森の報奨/Sylvan Bounty(CON)》
《闇の感情/Dark Temper(CON)》
《印章の祝福/Sigil Blessing(ALA)》
《アラーラの力/Might of Alara(CON)》
《天球儀/Armillary Sphere(CON)》
《万華石/Kaleidostone(CON)》
《エスパーのオベリスク/Obelisk of Esper(ALA)》
《グリクシスのオベリスク/Obelisk of Grixis(ALA)》
// 14 other spells
《海辺の城塞/Seaside Citadel(ALA)》
《バントの全景/Bant Panorama(ALA)》*2
《森/Forest(ALA)》*5
《島/Island(ALA)》*3
《山/Mountain(ALA)》*3
《平地/Plains(ALA)》*3
《沼/Swamp(ALA)》*1
// 18 lands
このデッキで、最初の2戦は普通に回って勝ち、あとの3戦は組み替えて《爆発する境界/Exploding Borders(CON)》とか《エイヴンの先駆者/Aven Trailblazer(CON)》を入れて、《アニマのメイエル/Mayael the Anima(ALA)》と《魔力軟体/Manaplasm(ALA)》を抜いてみたら何故か普通に負けて結局2-2-1になってしまったw
個人的にメイエル抜いたのは失敗だったなw
きっと彼女はかのデッキの守り神だったに違いないんだぜ・・・
その後はドラフト。ランチってことでアラーラ1、コンフラ2で。
初手《ナヤの魔除け/Naya Charm(ALA)》か《天望の騎士/Knight of the Skyward Eye(ALA)》かで迷ったけど騎士をピック。2手目に《骸骨化/Skeletonize(ALA)》、3手目《ヴィティアのとげ刺し/Vithian Stinger(ALA)》でナヤへ。
できたデッキはプロ青が3枚とかいう相当怪しいデッキになったけど、
エスパーに勝ち
エスパーに事故勝ち
ジャンドt2色に負けての2-1でした。
次も2-1できるように頑張ろう。
コメント