思考錯誤。
2008年8月20日 マジック ザ ギャザリングモズデッキを考えていると、ドローカードやら除去やらで頭んなかがグチャるめいじです。
ちょっと整理するために、簡単にまとめよう。
モズデッキを回すためのポイントをまとめると、
・モズを墓地に落とす手段
・動作が比較的モッサリなので、序盤の凌ぎ方
てことになるかな。
えーHIROさんからアドバイスもらったので、PWCで優勝したっていうモズデッキで、上の2つをどうクリアしてるのかを見てみよう
5Color《結界師ズアー/Zur the Enchanter(CS)》
Main Deck
60 cards
4《鮮烈な草地/Vivid Meadow(LR)》
4《鮮烈な小川/Vivid Creek(LR)》
4《反射池/Reflecting Pool(SH)》
3《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast(10E)》
2《秘教の門/Mystic Gate(SH)》
2《沈んだ廃墟/Sunken Ruins(SH)》
2《石灰の池/Calciform Pools(TS)》
1《コイロスの洞窟/Caves of Koilos(10E)》
1《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows(FS)》
// 23 lands
4《結界師ズアー/Zur the Enchanter(CS)》
3《根の壁/Wall of Roots(TS)》
3《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SH)》
3《永久モズ/Evershrike(ET)》
// 13 creatures
4《入念な考慮/Careful Consideration(TS)》
4《炎渦竜巻/Firespout(SH)》
3《霊魂放逐/Remove Soul(10E)》
3《冷鉄の心臓/Coldsteel Heart(CS)》
3《謎めいた命令/Cryptic Command(LR)》
2《殺戮の契約/Slaughter Pact(FS)》
2《神格の鋼/Steel of the Godhead(SH)》
1《魂の因縁/Spirit Loop(TS)》
1《忘却の輪/Oblivion Ring(LR)》
1《嵐の束縛/Stormbind(TS)》
// 24 other spells
Sideboard
2《否定の契約/Pact of Negation(FS)》
2《糾弾/Condemn(10E)》
2《神の怒り/Wrath of God(10E)》
2《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir(TS)》
2《隆盛なる勇士クロウヴァクス/Crovax, Ascendant Hero(PL)》
1《失敗の宣告/Declaration of Naught(MT)》
1《木化/Lignify(LR)》
1《太陽と月の輪/Wheel of Sun and Moon(SH)》
1《物語の円/Story Circle(10E)》
1《掻き集める梢/Raking Canopy(SH)》
// 15 sideboard cards
このデッキやと、
序盤
《根の壁/Wall of Roots(TSB)》
《炎渦竜巻/Firespout(SHM)》
《霊魂放逐/Remove Soul(10E)》
で凌いで、ディスカード手段は
《入念な考慮/Careful Consideration(TSP)》
《嵐の束縛/Stormbind(TSB)》
てことになるのね。
《嵐の束縛/Stormbind(TSB)》は土地もダメージソースになる分《山背骨の発動/Knollspine Invocation(SHM)》よりかは汎用性があるってことなのかな。デメリットぽいランダムディスカードも土地かモズしか捨てるもんなけりゃOKなわけだしプレイングでなんとかなりそう、っていう印象。
で、2戦目以降はサイドから必要なカードを相手に合せてひっぱると。
赤系には《失敗の宣告/Declaration of Naught(MOR)》とか《物語の円/Story Circle(10E)》
フェアリーにはシローバクスと梢みたいに。
テフェリーはどんなデッキにサイドインするんかわからんなぁ・・・ヒバリ?
あと、正直青命令はマナ拘束厳しいから採用難しいかな、と考えてたけどなんとかなるもんみたい。
つーかなんかクイックントーストとのハイブリッドデッキみたいに思えてきた・・・《雲打ち/Cloudthresher(LRW)》いないだけで。
ちょっと整理するために、簡単にまとめよう。
モズデッキを回すためのポイントをまとめると、
・モズを墓地に落とす手段
・動作が比較的モッサリなので、序盤の凌ぎ方
てことになるかな。
えーHIROさんからアドバイスもらったので、PWCで優勝したっていうモズデッキで、上の2つをどうクリアしてるのかを見てみよう
5Color《結界師ズアー/Zur the Enchanter(CS)》
Main Deck
60 cards
4《鮮烈な草地/Vivid Meadow(LR)》
4《鮮烈な小川/Vivid Creek(LR)》
4《反射池/Reflecting Pool(SH)》
3《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast(10E)》
2《秘教の門/Mystic Gate(SH)》
2《沈んだ廃墟/Sunken Ruins(SH)》
2《石灰の池/Calciform Pools(TS)》
1《コイロスの洞窟/Caves of Koilos(10E)》
1《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows(FS)》
// 23 lands
4《結界師ズアー/Zur the Enchanter(CS)》
3《根の壁/Wall of Roots(TS)》
3《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SH)》
3《永久モズ/Evershrike(ET)》
// 13 creatures
4《入念な考慮/Careful Consideration(TS)》
4《炎渦竜巻/Firespout(SH)》
3《霊魂放逐/Remove Soul(10E)》
3《冷鉄の心臓/Coldsteel Heart(CS)》
3《謎めいた命令/Cryptic Command(LR)》
2《殺戮の契約/Slaughter Pact(FS)》
2《神格の鋼/Steel of the Godhead(SH)》
1《魂の因縁/Spirit Loop(TS)》
1《忘却の輪/Oblivion Ring(LR)》
1《嵐の束縛/Stormbind(TS)》
// 24 other spells
Sideboard
2《否定の契約/Pact of Negation(FS)》
2《糾弾/Condemn(10E)》
2《神の怒り/Wrath of God(10E)》
2《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir(TS)》
2《隆盛なる勇士クロウヴァクス/Crovax, Ascendant Hero(PL)》
1《失敗の宣告/Declaration of Naught(MT)》
1《木化/Lignify(LR)》
1《太陽と月の輪/Wheel of Sun and Moon(SH)》
1《物語の円/Story Circle(10E)》
1《掻き集める梢/Raking Canopy(SH)》
// 15 sideboard cards
このデッキやと、
序盤
《根の壁/Wall of Roots(TSB)》
《炎渦竜巻/Firespout(SHM)》
《霊魂放逐/Remove Soul(10E)》
で凌いで、ディスカード手段は
《入念な考慮/Careful Consideration(TSP)》
《嵐の束縛/Stormbind(TSB)》
てことになるのね。
《嵐の束縛/Stormbind(TSB)》は土地もダメージソースになる分《山背骨の発動/Knollspine Invocation(SHM)》よりかは汎用性があるってことなのかな。デメリットぽいランダムディスカードも土地かモズしか捨てるもんなけりゃOKなわけだしプレイングでなんとかなりそう、っていう印象。
で、2戦目以降はサイドから必要なカードを相手に合せてひっぱると。
赤系には《失敗の宣告/Declaration of Naught(MOR)》とか《物語の円/Story Circle(10E)》
フェアリーにはシローバクスと梢みたいに。
テフェリーはどんなデッキにサイドインするんかわからんなぁ・・・ヒバリ?
あと、正直青命令はマナ拘束厳しいから採用難しいかな、と考えてたけどなんとかなるもんみたい。
つーかなんかクイックントーストとのハイブリッドデッキみたいに思えてきた・・・《雲打ち/Cloudthresher(LRW)》いないだけで。
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