日本選手権予選・津編
2010年6月14日 マジック ザ ギャザリング草津はナヤで出て圧敗したのでデッキチェンジをすることに。
もう悪魔に魂を売るしかない・・・
ってことでジャンド。それも草津で抜けたフェイズ店員(お手伝い?)HSMTさんのジャンドをまるまる借りるという暴挙。
手にしたジャンドは《稲妻/Lightning Bolt(4ED)》が一枚も入っておらず、《瀝青破/Bituminous Blast(ARB)》が4枚入っているというオシャレ構成でした。
《終止/Terminate(ARB)》も4枚入ってて、ジャンド同系だとヒルが確実に除去れるので安心な感じ。
参加人数は120人弱の7回戦で8人抜け。
ではレポート。
1R トリコPWC 2-0
G1
2t《広がりゆく海/Spreading Seas(ZEN)》されつつのファーストアクション《荒廃稲妻/Blightning(ALA)》から、追加の海を乗り越えて《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf(ARB)》をプレイするとまたもブライトニング。
一気にライフを10まで落とし、プレイされた《前兆の壁/Wall of Omens(ROE)》に《瀝青破/Bituminous Blast(ARB)》を打つとちあみん→トリナクスで勝ち。
G2
2t《前兆の壁/Wall of Omens(ROE)》に対してこちらは《朽ちゆくヒル/Putrid Leech(ARB)》というスタート。
ヒルでパンプアタックしてライフを16に落とし込みつつ《強迫/Duress(M10)》を打つと《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》、《未達への旅/Journey to Nowhere(ZEN)》、《瞬間凍結/Flashfreeze(M10)》と見えて、手札にブライトニング、トリナクスとあったため、クリーチャー封殺はまずいかなーと思い《未達への旅/Journey to Nowhere(ZEN)》を抜く。
(リングじゃなかったのはジャーニーは恐らく追加のリングでデッキに2枚程度に対し、リングは3枚はあるだろうという予想から、パルスで2枚割れる期待値が高そうだったから。ついでにマナも1マナ多い)
ヒルは忘却され、トリナクスが戦場へ。ところが、このトリナクスも忘却される。
さて、困ったぞと思ってドローするとちあみん。プレイするとブライトニングwww
相手は《前兆の壁/Wall of Omens(ROE)》をプレイするものの、土地が4枚で詰まる。
こちらも《前兆の壁/Wall of Omens(ROE)》の前にちあみんがもじもじ。
ドロー《終止/Terminate(ARB)》で壁越えられるけども、相手の残りの3枚の手札に《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》がいたらまずいので1ターン待つとアックザーン。終止。
ドロー《瀝青破/Bituminous Blast(ARB)》だったのでぶっぱして《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax(ALA)》を続唱。
相手のライフを7まで落とし、さらにアタックするもトリナクスには《流刑への道/Path to Exile(CON)》。けどもちあみんへの回答がなかったようでそのまま勝ち。
R2 キブラーバント 1-2
G1
《活発な野生林/Stirring Wildwood(WWK)》からのスタートだったので、ナヤかなぁと思いつつ、2t《貴族の教主/Noble Hierarch(CON)》、3t《海門の神官/Sea Gate Oracle(ROE)》でようやくキブラーバントだとわかる。その間にこちらはトリナクス。
ただ、相手のドローは芳しくないようで、4tには特に何もプレイされずターンが帰ってきたのでちあみんをプレイ。トリナクスがめくれて、そのまま数で押し切って勝ち。
G2
1tおばさんから2t神官、3tおばさんで3点アタック、次のターンには《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》で6点もらう。
返しで《消耗の蒸気/Consuming Vapors(ROE)》プレイしてライフを14まで押し上げるも、その間に《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》が出てきてさらにピンチ。
またも神官がサクられて17までライフを回復しつつ、まずは忠誠度が7のペスをパルスして、走ってきた《復讐蔦/Vengevine(ROE)》にはブラスト、めくれたパルスをおばさんにぶち込んで3枚破壊とするも、帰ってくる蔦、ついでにペス、《硬鎧の群れ/Scute Mob(ZEN)》と出されて負け。
G3
相手1マリガンも、1tおばさんから3t蔦ときっちり回って、蒸気を打つもそれ以上のクロックを継続されて負け。
R3 ジャンド 2-1
G1
先攻。お互い2t《朽ちゆくヒル/Putrid Leech(ARB)》、パンプにて相打ち。
こちらは《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax(ALA)》、相手は何もせずエンド。
トリナクスアタックには《稲妻/Lightning Bolt(4ED)》だったので、ブライトニングを打つ。
追加でトリナクスを出して、そのまま押し切って勝ち。
G2
1マリガン、除去なしハンドキープ。相手の2tヒルに対してタップイン置きつつ赤1マナ構えるも、見切られてパンプアタックされる。こういう時《稲妻/Lightning Bolt(4ED)》欲しいなw
悪あがきにブライトニング打つも、ヒルに12点持っていかれてそのまま負け。
G3
お互いにハンド、場の消耗戦に。こっちがちあみん→ブライトニングってしても相手もちあみん→トリナクスとして、最終的にこっちのライフが13、相手が1に。
ただし、こっちの場には苗木2体、相手の場にトリナクス、ヒルといたところに《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(M10)》がプレイされてターンが帰ってくる。
ええところ残り2ターン・・・こういうとき《稲妻/Lightning Bolt(4ED)》欲しいなw
と思いつつドロー。ブライトニング。
R4 キブラーバント 2-1
このマッチはあんまり記憶にないw
G1
3tトリナクス、4tちあみんとして、後は相手のクリーチャーにちょこちょこ除去打って勝ち。
G2
多分相手のドブンで負けた・・・んじゃないかな。ライフがいきなり9になってるしw
G3
こちらがトリナクスで殴ってると、相手の5tに《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos(ALA)》から虫、おばさんって持ってこられて、虫が出される。手札にパルス、終止とあったので終止をレインジャーに打ったらドロー蒸気だったのでこれ幸いとプレイ。
相手のおばさん、虫と死んで勝ち。
R5 緑単エルフ・エルドラージ 2-1
G1
相手1t《ジョラーガの樹語り/Joraga Treespeaker(ROE)》で恐らく緑単エルドラージだと予想。というかコマちゃんがこのタイプのデッキを使っていたため、わからん殺しがなくて助かった。
序盤は相手の展開力に追いつかないため、除去でライフロスを押しとどめて、クリーチャーの数でなんとか並ぶ。そのあとクリーチャー数で逆転して、相手のライフを3まで落とし込んだと思ったら《狼茨の精霊/Wolfbriar Elemental(WWK)》がキッカー2+《巨森、オラン=リーフ/Oran-Rief, the Vastwood(ZEN)》により一気に苦しくなる。
こちらのライフが6で《踏み荒らし/Overrun(M10)》を打たれたらいつでも負けるw
まずトリナクス2体で並んで、ターンを返す。アクションなし。
ドローちあみんでプレイ、めくれたのはヒルだったけど、手札のパルスを《ジョラーガの樹語り/Joraga Treespeaker(ROE)》に打って2枚破壊して、クリーチャー数で3体の差をつけて勝ち。
G2
相手の2t《大貂皮鹿/Great Sable Stag(M10)》に稲妻ーオレだーっきてくれーっとないものねだりしつつ、なんとか手札の蒸気まで耐えるしかないプランに。
鹿以外のクリーチャーをプチプチ潰してたら、4t《エルドラージの碑/Eldrazi Monument(ZEN)》。プレイにレスポンスで1体潰して、残りのアタックをもらってライフ10。
返しで蒸気を打って、いったん場を平たくする。
ヒルの脇でちまちま殴ってたヒルと、引き込んだヒル*2、トリナクスで殴って、相手のライフを5まで落とし込んだところで再びの精霊キッカー*3によりクリーチャー数で並ぶ。
いきなり殴りにくくなったなーと思いつつ引くと《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(M10)》。
+1能力起動で勝ったッ!!第3部完!!
とか思ってるとモニュメント出てくる。俺のライフは11。相手のクロックは13点。
G3
こっちが除去抱えつつヒルをプレイしたところで、相手がエルフ2体の場で《ニッサ・レヴェイン/Nissa Revane(ZEN)》をプレイ。《ニッサに選ばれし者/Nissa’s Chosen(ZEN)》出されるとキツいなと思うも、ライフゲインを選択したので、解決前に1体除去、返しにもう一体除去して、ヒルパンプでニッサを除去。
よしと思ったら返しで《大貂皮鹿/Great Sable Stag(M10)》。また殴れなくなり、鹿からは殴られる。こりゃまずいと思いつつドロー土地、手札のギャンコマをプレイして耐えられるかなと思ったら、相手の手札がまだ3枚くらいあるのに、何故か《踏み荒らし/Overrun(M10)》によりライフが5に。
ということは手札は土地か、モニュメントか、バーランの3択しかないということでフルアタックしてライフを削ったものの、ここは焦らずにトークン1体残したらよかったかもしれない。
ともあれ、アタックしてきた鹿をトークンで除去して、そのまま勝ち。
ここで勝てばある程度TOP8が見えてくるという位置まで来た、というか来ちゃったって感じにw
もーふ氏から「あと1勝とか思うとダメなんだぜ?」とか言われて気合を入れなおす。
も、つい意識してしまうw
あと1勝とか考えないほうがいいですねw
R6 ジャンド 1-2
G1
ヒル、トリナクス、ガラク、ちあみんからブライトニング、ギャンコマとスムーズに展開できて、押し切って勝ち。
G2
今度は逆に相手がヒル、ブライトニング、ちあみん、《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster(ZEN)》キッカーとしてきて負け。
G3
一番悔やまれるゲーム。
こちらのライフにはまだ余裕があり、相手のライフは10。こちらの手札のブラストを相手の場に出てきたヒルに対してメインフェイズでプレイ、終止がめくれてプレイできず、トークンの1点通しただけで終わってしまう。
このプレイが響いたか、相手に1ターン後にギャンコマ、ギャンコマと出されて負け。
せめて相手にターンを返してから打つべきだった。そうすればトークンとミシュランで殴れてて、展開も変わっていたはず。
こういうゲームはなくしていきたいですねー
その一日いいと思えるプレイを何回しても、こういう凡ミスがあると全部吹っ飛んでしまう。
R7 ジャンド 2-0
G1
ほぼ負けの場からトップギャンコマで勝ったことしか覚えてないw
G2
2t《強迫/Duress(M10)》したらレスポンス《稲妻/Lightning Bolt(4ED)》本体で手札にはヒルとトリナクスだけという悲しい状態。
その後ヒルは相打ち、もう一枚の《強迫/Duress(M10)》でパルスを落として、トリナクスはトリナクスでサバく。相手のマナが4マナで止まり、こちらも攻め手がミシュランしかない状況から、先に相手が5マナにたどり着くもミシュランは《破滅の刃/Doom Blade(M10)》で落とす。
その後、トリナクス、ちあみんと引いてきて、勝ち。
というわけで5-2の17位でした。
来週は名古屋。頑張ります。
もう悪魔に魂を売るしかない・・・
ってことでジャンド。それも草津で抜けたフェイズ店員(お手伝い?)HSMTさんのジャンドをまるまる借りるという暴挙。
Deck : Jund
4 《朽ちゆくヒル/Putrid Leech(ARB)》
4 《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax(ALA)》
4 《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf(ARB)》
4 《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(M10)》
// 16 cleatures
4 《荒廃稲妻/Blightning(ALA)》
4 《終止/Terminate(ARB)》
4 《瀝青破/Bituminous Blast(ARB)》
4 《大渦の脈動/Maelstrom Pulse(ARB)》
2 《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(M10)》
// 18 other spells
4 《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)》
4 《怒り狂う山峡/Raging Ravine(WWK)》
4 《野蛮な地/Savage Lands(ALA)》
3 《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit(M10)》
2 《溶岩爪の辺境/Lavaclaw Reaches(WWK)》
3 《森/Forest(ROE)》
3 《山/Mountain(ROE)》
3 《沼/Swamp(ROE)》
// 26 lands
Sideboard
4 《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster(ZEN)》
3 《破滅の刃/Doom Blade(M10)》
3 《消耗の蒸気/Consuming Vapors(ROE)》
3 《強迫/Duress(M10)》
2 《思考の大出血/Thought Hemorrhage(ARB)》
手にしたジャンドは《稲妻/Lightning Bolt(4ED)》が一枚も入っておらず、《瀝青破/Bituminous Blast(ARB)》が4枚入っているというオシャレ構成でした。
《終止/Terminate(ARB)》も4枚入ってて、ジャンド同系だとヒルが確実に除去れるので安心な感じ。
参加人数は120人弱の7回戦で8人抜け。
ではレポート。
1R トリコPWC 2-0
G1
2t《広がりゆく海/Spreading Seas(ZEN)》されつつのファーストアクション《荒廃稲妻/Blightning(ALA)》から、追加の海を乗り越えて《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf(ARB)》をプレイするとまたもブライトニング。
一気にライフを10まで落とし、プレイされた《前兆の壁/Wall of Omens(ROE)》に《瀝青破/Bituminous Blast(ARB)》を打つとちあみん→トリナクスで勝ち。
G2
2t《前兆の壁/Wall of Omens(ROE)》に対してこちらは《朽ちゆくヒル/Putrid Leech(ARB)》というスタート。
ヒルでパンプアタックしてライフを16に落とし込みつつ《強迫/Duress(M10)》を打つと《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》、《未達への旅/Journey to Nowhere(ZEN)》、《瞬間凍結/Flashfreeze(M10)》と見えて、手札にブライトニング、トリナクスとあったため、クリーチャー封殺はまずいかなーと思い《未達への旅/Journey to Nowhere(ZEN)》を抜く。
(リングじゃなかったのはジャーニーは恐らく追加のリングでデッキに2枚程度に対し、リングは3枚はあるだろうという予想から、パルスで2枚割れる期待値が高そうだったから。ついでにマナも1マナ多い)
ヒルは忘却され、トリナクスが戦場へ。ところが、このトリナクスも忘却される。
さて、困ったぞと思ってドローするとちあみん。プレイするとブライトニングwww
相手は《前兆の壁/Wall of Omens(ROE)》をプレイするものの、土地が4枚で詰まる。
こちらも《前兆の壁/Wall of Omens(ROE)》の前にちあみんがもじもじ。
ドロー《終止/Terminate(ARB)》で壁越えられるけども、相手の残りの3枚の手札に《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》がいたらまずいので1ターン待つとアックザーン。終止。
ドロー《瀝青破/Bituminous Blast(ARB)》だったのでぶっぱして《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax(ALA)》を続唱。
相手のライフを7まで落とし、さらにアタックするもトリナクスには《流刑への道/Path to Exile(CON)》。けどもちあみんへの回答がなかったようでそのまま勝ち。
R2 キブラーバント 1-2
G1
《活発な野生林/Stirring Wildwood(WWK)》からのスタートだったので、ナヤかなぁと思いつつ、2t《貴族の教主/Noble Hierarch(CON)》、3t《海門の神官/Sea Gate Oracle(ROE)》でようやくキブラーバントだとわかる。その間にこちらはトリナクス。
ただ、相手のドローは芳しくないようで、4tには特に何もプレイされずターンが帰ってきたのでちあみんをプレイ。トリナクスがめくれて、そのまま数で押し切って勝ち。
G2
1tおばさんから2t神官、3tおばさんで3点アタック、次のターンには《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》で6点もらう。
返しで《消耗の蒸気/Consuming Vapors(ROE)》プレイしてライフを14まで押し上げるも、その間に《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》が出てきてさらにピンチ。
またも神官がサクられて17までライフを回復しつつ、まずは忠誠度が7のペスをパルスして、走ってきた《復讐蔦/Vengevine(ROE)》にはブラスト、めくれたパルスをおばさんにぶち込んで3枚破壊とするも、帰ってくる蔦、ついでにペス、《硬鎧の群れ/Scute Mob(ZEN)》と出されて負け。
G3
相手1マリガンも、1tおばさんから3t蔦ときっちり回って、蒸気を打つもそれ以上のクロックを継続されて負け。
R3 ジャンド 2-1
G1
先攻。お互い2t《朽ちゆくヒル/Putrid Leech(ARB)》、パンプにて相打ち。
こちらは《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax(ALA)》、相手は何もせずエンド。
トリナクスアタックには《稲妻/Lightning Bolt(4ED)》だったので、ブライトニングを打つ。
追加でトリナクスを出して、そのまま押し切って勝ち。
G2
1マリガン、除去なしハンドキープ。相手の2tヒルに対してタップイン置きつつ赤1マナ構えるも、見切られてパンプアタックされる。こういう時《稲妻/Lightning Bolt(4ED)》欲しいなw
悪あがきにブライトニング打つも、ヒルに12点持っていかれてそのまま負け。
G3
お互いにハンド、場の消耗戦に。こっちがちあみん→ブライトニングってしても相手もちあみん→トリナクスとして、最終的にこっちのライフが13、相手が1に。
ただし、こっちの場には苗木2体、相手の場にトリナクス、ヒルといたところに《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(M10)》がプレイされてターンが帰ってくる。
ええところ残り2ターン・・・こういうとき《稲妻/Lightning Bolt(4ED)》欲しいなw
と思いつつドロー。ブライトニング。
R4 キブラーバント 2-1
このマッチはあんまり記憶にないw
G1
3tトリナクス、4tちあみんとして、後は相手のクリーチャーにちょこちょこ除去打って勝ち。
G2
多分相手のドブンで負けた・・・んじゃないかな。ライフがいきなり9になってるしw
G3
こちらがトリナクスで殴ってると、相手の5tに《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos(ALA)》から虫、おばさんって持ってこられて、虫が出される。手札にパルス、終止とあったので終止をレインジャーに打ったらドロー蒸気だったのでこれ幸いとプレイ。
相手のおばさん、虫と死んで勝ち。
R5 緑単エルフ・エルドラージ 2-1
G1
相手1t《ジョラーガの樹語り/Joraga Treespeaker(ROE)》で恐らく緑単エルドラージだと予想。というかコマちゃんがこのタイプのデッキを使っていたため、わからん殺しがなくて助かった。
序盤は相手の展開力に追いつかないため、除去でライフロスを押しとどめて、クリーチャーの数でなんとか並ぶ。そのあとクリーチャー数で逆転して、相手のライフを3まで落とし込んだと思ったら《狼茨の精霊/Wolfbriar Elemental(WWK)》がキッカー2+《巨森、オラン=リーフ/Oran-Rief, the Vastwood(ZEN)》により一気に苦しくなる。
こちらのライフが6で《踏み荒らし/Overrun(M10)》を打たれたらいつでも負けるw
まずトリナクス2体で並んで、ターンを返す。アクションなし。
ドローちあみんでプレイ、めくれたのはヒルだったけど、手札のパルスを《ジョラーガの樹語り/Joraga Treespeaker(ROE)》に打って2枚破壊して、クリーチャー数で3体の差をつけて勝ち。
G2
相手の2t《大貂皮鹿/Great Sable Stag(M10)》に稲妻ーオレだーっきてくれーっとないものねだりしつつ、なんとか手札の蒸気まで耐えるしかないプランに。
鹿以外のクリーチャーをプチプチ潰してたら、4t《エルドラージの碑/Eldrazi Monument(ZEN)》。プレイにレスポンスで1体潰して、残りのアタックをもらってライフ10。
返しで蒸気を打って、いったん場を平たくする。
ヒルの脇でちまちま殴ってたヒルと、引き込んだヒル*2、トリナクスで殴って、相手のライフを5まで落とし込んだところで再びの精霊キッカー*3によりクリーチャー数で並ぶ。
いきなり殴りにくくなったなーと思いつつ引くと《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(M10)》。
+1能力起動で勝ったッ!!第3部完!!
とか思ってるとモニュメント出てくる。俺のライフは11。相手のクロックは13点。
G3
こっちが除去抱えつつヒルをプレイしたところで、相手がエルフ2体の場で《ニッサ・レヴェイン/Nissa Revane(ZEN)》をプレイ。《ニッサに選ばれし者/Nissa’s Chosen(ZEN)》出されるとキツいなと思うも、ライフゲインを選択したので、解決前に1体除去、返しにもう一体除去して、ヒルパンプでニッサを除去。
よしと思ったら返しで《大貂皮鹿/Great Sable Stag(M10)》。また殴れなくなり、鹿からは殴られる。こりゃまずいと思いつつドロー土地、手札のギャンコマをプレイして耐えられるかなと思ったら、相手の手札がまだ3枚くらいあるのに、何故か《踏み荒らし/Overrun(M10)》によりライフが5に。
ということは手札は土地か、モニュメントか、バーランの3択しかないということでフルアタックしてライフを削ったものの、ここは焦らずにトークン1体残したらよかったかもしれない。
ともあれ、アタックしてきた鹿をトークンで除去して、そのまま勝ち。
ここで勝てばある程度TOP8が見えてくるという位置まで来た、というか来ちゃったって感じにw
もーふ氏から「あと1勝とか思うとダメなんだぜ?」とか言われて気合を入れなおす。
も、つい意識してしまうw
あと1勝とか考えないほうがいいですねw
R6 ジャンド 1-2
G1
ヒル、トリナクス、ガラク、ちあみんからブライトニング、ギャンコマとスムーズに展開できて、押し切って勝ち。
G2
今度は逆に相手がヒル、ブライトニング、ちあみん、《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster(ZEN)》キッカーとしてきて負け。
G3
一番悔やまれるゲーム。
こちらのライフにはまだ余裕があり、相手のライフは10。こちらの手札のブラストを相手の場に出てきたヒルに対してメインフェイズでプレイ、終止がめくれてプレイできず、トークンの1点通しただけで終わってしまう。
このプレイが響いたか、相手に1ターン後にギャンコマ、ギャンコマと出されて負け。
せめて相手にターンを返してから打つべきだった。そうすればトークンとミシュランで殴れてて、展開も変わっていたはず。
こういうゲームはなくしていきたいですねー
その一日いいと思えるプレイを何回しても、こういう凡ミスがあると全部吹っ飛んでしまう。
R7 ジャンド 2-0
G1
ほぼ負けの場からトップギャンコマで勝ったことしか覚えてないw
G2
2t《強迫/Duress(M10)》したらレスポンス《稲妻/Lightning Bolt(4ED)》本体で手札にはヒルとトリナクスだけという悲しい状態。
その後ヒルは相打ち、もう一枚の《強迫/Duress(M10)》でパルスを落として、トリナクスはトリナクスでサバく。相手のマナが4マナで止まり、こちらも攻め手がミシュランしかない状況から、先に相手が5マナにたどり着くもミシュランは《破滅の刃/Doom Blade(M10)》で落とす。
その後、トリナクス、ちあみんと引いてきて、勝ち。
というわけで5-2の17位でした。
来週は名古屋。頑張ります。
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